知人からの要望でこちらのお店へ。
大人気のタルト専門店。
横浜駅の店舗は2009年8月オープン。
母の日などのイベントの時期ではないので、
それほど混んでおらず。
いつも通り、タルトがきらびやかに飾られています。
店員さんに購入する品を伝えて、
会計＆受け取りの呼び出しを待つシステム。
豊富なラインナップ。
ですが、今回は指定された品を購入。
～商品紹介より～
サクサクのタルトに
自家製ベリージャムとピスタチオババロアを重ね、
ピスタチオソースとベリーを飾りました。
濃厚でコクのあるピスタチオと、
ベリーのさわやかな酸味が好相性です。
ピスタチオグリーンとベリーの
コントラストの美しいタルトに仕上げました。
ピスタチオはそこまで強くなくマイルド。
ベリージャムが結構効いています。
乗っているいちごはやや薄味。
安定感がありますね～。
相変わらずお値段は少しお高めですが。
※このネタは2024年4月21日に撮影したものです
大井町で食事を。
お目当てのラーメン屋さんが行列していたので、
近くに立て看板があったこちらのお店へ。
ワインに力を入れているイタリアン。
オープンは2020年4月。
L字カウンターとテーブル2卓。
カジュアルな雰囲気です。
店員さんは2名。
昼の部のラストオーダーに近い時間だったので、
パスタセットしか残っておらず。
まずはサラダとスープが到着。
レタス主体のサラダ。
ドレッシングは市販のイタリアンドレッシングっぽいお味。
よくある感じのブイヨンスープ。
イイダコと野菜のパスタ。
パスタは細めでやや固めの茹で加減。
イイダコが主役でクニュっとした食感。
トマトの風味は弱め。
1,100円はお値打ち。
普段使いに良いですね。
※このネタは2024年4月20日に撮影したものです
https://www.instagram.com/ramo_cucina_italiana/
横浜ハンマーヘッドへ行ったついでに
こちらのお店をチェック。
1915年創業の老舗果物店「横浜水信」による
ラグジュアリーカフェ。
オープンは2022年9月。
異国情緒のある雰囲気。
店員さんも高級店っぽい丁寧な対応です。
4人用テーブル2卓、2人用テーブル3卓で、
そこまで広くはなく。
先客3組・後客2組。
フルーツを使った品が色々。
「組子箱に入ったセイボリーとプティフール」
を注文してる人が多かったです。
いいお値段しますが、改めてよく見てみたら
ドリンク付きでそこまででもなかった…。
～商品紹介より～
フルーツ大福のイメージで和の素材と合わせ、
もちっとした食感と
フレッシュな果実が合わさる美味しさを表現。
旬の苺と国産柑橘の甘酸っぱい味わいと
爽やかな香りで春を感じて頂けます。
パフェにしました。
8分ほどで到着。
丁寧に説明してくださいましたが、
情報量が多すぎて頭から抜けてっちゃいました…（笑）
デコポンが美味。
非常に甘味が豊かで品があります。
逆に苺は甘味と酸味が控えめでさっぱりしています。
フルーツの下は、
もっちりさせた白餡、ギモーヴ、アイスなど。
抹茶のクランブルで和のテイストに。
一番下の白ワインのジュレで締めくくり。
2,000円オーバーのパフェはやっぱり違いますね～。
デコポンがとくに美味しかったです。
※このネタは2024年4月20日に撮影したものです
2週間ぶりにこちらのお店へ。
自家製麺＆無化調によるこだわりのラーメン屋さん。
オープンは2013年4月。
A型看板が新たに登場。
集客が苦しい状態が続いているため、
少しずつ改善を進めている様子。
カウンターの真上の暖簾？が招き猫に変わってました。
ご利益があるといいですね。
4/20(土)🏙️11:30〜15:00🌃18:30〜20:30
— 自家製麺SHIN(新)＠横浜反町 (@tammachishin) 2024年4月19日
(土)(日)限定『桃🍑台湾まぜそば』
限定Aボタン 1000円 大盛不可
🔴山梨県産の桃を使用した
『桃台湾まぜそば』は
今年で終売になります
🥗野菜小皿『新たけのこ』
🗨本日は甘味噌をつけてお出しします
鰹だしで炊いたのは(日)になります pic.twitter.com/o8BsoEmY4G
毎年春に登場する「桃台湾まぜそば」。
限定麺の中でトップクラスの人気を誇る品です。
食品衛生法の改正により、
桃ペーストが入手できなくなるため、
次の週末での提供が最後になるとのこと。
終売を惜しむ声が多いため、
使用実績のあるフランス産ピーチに変更するか、
それとも別のフルーツにするのか、
これから方向性を検討していくそうで。
具材たっぷりの台湾まぜそば。
唐辛子やニンニクの量は調整してもらうことが可能。
オリジナル要素の白桃＆すももペースト。
甘味に加えて強めの酸味。
混ぜると存在感が薄くなりますが、
全体をまろやかにする効果を感じます。
具材に負けずに麺が主役なところがこのお店ならでは。
もっちりしていながらコシもある太麺。
まぜそばにすることで麺の美味しさが際立ちます。
お味の方は魚粉の香りにニラ・ニンニク・唐辛子のパンチ。
そこに肉ミンチの旨味が加わります。
具が余るので、追い飯が付属されています。
言って投入してもらう方式。
ご飯にも合います。
更にスープ割りもあります。
至れり尽くせりですね～。
さらさらっといただけます。
この限定麺が今年で食べられなくなってしまうのは何とも残念。
既に完成された一品ではありますが、
リニューアルして再登場することを願っております。
※このネタは2024年4月21日に撮影したものです
https://twitter.com/tammachishin
手土産を買いにこちらのお店へ。
「クルミッ子」でお馴染み「鎌倉紅谷」の
横浜ハンマーヘッドの2階にある店舗。
「鎌倉紅谷」は鎌倉のお店なのですが、
名物の「クルミッ子」が人気すぎて入手しづらい状況。
10時半頃に横浜高島屋の店舗へ行ってみましたが、
整理券配布した上で何十人も並んでいたので、
穴場とされている横浜ハンマーヘッドを訪れたのでした。
11時頃に到着。
穴場と言いつつ、行列ができてますね…。
横浜ハンマーヘッドの中でここだけ異次元の混雑でした。
工場が併設されており、
中が見えるようになってるのですが、
手仕事で作ってますね。
「おいしさの追求」という理念において、
手作業がベストなんだそう。
25分ほど並んでようやく順番が回ってきました。
「クルミッ子」は結構な売り切れ状態で、
5個入と10個入り缶しか残っておらず。
5個入ということで1個あたり162円。
賞味期限は約2か月。
横浜ハンマーヘッド限定パッケージで、
みなとみらいの風景が描かれています。
原材料にトレハロースや膨張剤が含まれていますが、
それほど気にする必要は無いでしょう。
約10年ぶりに食べますが、
記憶に残ってた感覚よりも小さめですね。
～商品紹介より～
ぎっしりと詰まった歯ごたえのよいクルミと、
甘さとほろ苦さの絡み合った自家製キャラメルを
バター生地ではさんだ贅沢な焼き菓子です。
クルミとキャラメルの絶妙な配合に加え、
しっかりとした生地が全体のバランスを整えています。
自家製キャラメルの風味が主役。
約10年前に食べた時は結構ネチネチしてた気がするのですが、
かなり口溶けが良くてネチネチ感が無く。
改良されたのでしょうか。
クルミは程良いサイズに砕かれていて食感良好。
生地はホロホロ崩れていきます。
約10年前に食べた時よりも食べやすくなったような。
そこが万人に喜ばれている秘訣なのかもしれません。
入手ハードルの高さがアレですけども。
※このネタは2024年4月20日に撮影したものです
毎度おなじみ「週刊菓子パン」のコーナーでございます。
過ごしやすい季節になりましたね～。
ゆっくり散歩したい気分になるくらい。
でも、気づいたら蒸し暑い季節になってそうで怖いですが（笑）
さて、4月第3週に食べた菓子パンはいつも通り3つ。
熊本県産ゆうべにのジャム使用 ちぎりパン 181.44円
製造：ガーデンベーカリー
熊本県産のいちご「ゆうべに」を使用したいちごジャムと
ホイップクリームを絞った商品です。
着色料に話題の紅麴が。
ピンク色の白パンにいちごジャムとホイップをサンド。
いちごジャムは酸味が控えめでまろやかな甘味。
ふんわりたまご蒸しケーキ 138円
製造：山崎製パン
しっとりしながらも、ふわふわ！
たまご蒸しケーキ。
普通にたまご蒸しケーキ。
油分でややこってり。
たまご風味で甘いです。
バナナパンケーキ2個入 140円
製造：敷島製パン
こちらも着色料に紅麴。
バナナの香りはわざとらしい感じ。
生地はモチモチ。
バナナのお味はあまり感じず。
以上、4月第3週に食べた菓子パンでした～。
有害物質は入っていないと思いますが、
紅麹サプリ事件以降、
紅麹が気になってしまうのでした。
お蕎麦気分だったので、
こちらのお店へ行ってみました。
2020年4月に閉店した鎌倉「ちくあん」が鵠沼海岸で復活。
オープンは2022年8月。
オシャレ感のある店内。
大テーブル、4人用テーブル2卓、2人用テーブル4卓。
地元の人っぽいお客さんで満席に近い状態でした。
確認できた店員さんは4名。
ごぼう天が名物っぽかったので、
「ごぼう天せいろ」をいただくことに。
10分ほどで到着。
細めでぷりっとした食感。
お店で打っているようですが、
表面のざらつきは無く風味が弱めで、
手打ちっぽさは感じず。
のどごしで勝負するタイプでしょうか。
そばつゆは旨味十分でまろやか。
そばと合わせるとやや弱く感じます。
ごぼう天たっぷり。
何故かひと切れだけシシトウが混ざっています。
ごぼう自体は美味しいのですが、
衣などが微妙な印象。
う～む、お蕎麦・天ぷらとも個人的好みに合わず…。
こういうタイプが好きな人もいるので、
何とも言えずといったところで。
※このネタは2024年4月14日に撮影したものです
https://www.instagram.com/kugenuma.chikuan/
