「横浜駅でラーメンでも」と思い、
「麺場浜虎」に行きましたが、
行列ができていたので、
こちらのお店に入ることに。
麻布十番にあった家系ラーメン店が横浜で復活。
オープンは2021年6月。
ご主人は「六角家」出身。
鶴屋うまいもん横丁の「ラーメン暖暮」の奥にあります。
家系ラーメンをベースに
トッピングでバリエーションを設けています。
ベーシックな「笑の家らーめん」にしました。
ビニールで囲まれた席の方が暖かいとのこと。
店員さんは男性1名。
先客1名・後客3名。
4分ほどでラーメン到着。
胡麻がふりかけてあったり、
白ネギが平たい形状なのは独特ですが、
他はオーソドックスな感じ。
クセが無く、個性も出さないようにしている印象。
やや化調感があるような。
丸山製麺の麺のようです。
可もなく不可もなく。
横浜駅周辺は家系ラーメン店が多いので、
生き残れるのかどうかは何とも言えず。
並ばずに食べられるのは使い勝手が良いですけど。
※このネタは2022年1月9日に撮影したものです
ランチの後に珈琲でも。
2007年創業の喫茶店。
リノベーションしたそう。
写真撮影禁止のお知らせが…。
帰ろうかと思いましたが、
せっかくなので入ることに。
店内はカウンター7席、テーブル3卓。
1階の天井を取り除いて吹き抜けにしており、
開放感があります。
1,200円の「ケーキ・セット」をいただきます。
1年以上熟成させたオールドビーンズを使用。
事前にネルドリップで淹れておいた珈琲を小鍋で温めて提供。
苦味主体のお味。
少し酸味が出てるような。
無添加だというチーズケーキ。
甘味や酸味は控えめで、
チーズ感を楽しむ感じ。
どちらかというと雰囲気を楽しむ感じ。
珈琲やケーキも悪くはないのですがやや割高な気も。
※このネタは2022年1月9日に撮影したものです
パスタ気分でこちらのお店へ。
2017年10月オープンのイタリアンバル。
二子新地駅から徒歩2分ほど。
ワインバルらしいカジュアルな雰囲気。
店員さんは3名くらい。
先客3組、後客1組。
ランチは、自家製パン、前菜盛り合わせ、パスタまたはピッツァで1,500円。
限定5食の「ボローニャ風ラザニア」にしてみました。
パテなど、ワインのお供的な内容。
手作り感が良いですね。
黒糖のパンだったような。
柔らかいパンで、黒糖はほんのり。
皿盛りのラザニア。
粗挽きの胡椒を効かせた大人のお味。
ラザニアとしてはオーソドックスな感じですが、
たまに食べると美味しく感じます。
自家製要素が多めなのが良いですね。
気軽に利用できるお店だと思います。
※このネタは2022年1月9日に撮影したものです
上大岡から1駅歩いてこちらのお店へ。
代官山で人気だった珈琲店が
2015年10月に弘明寺へ移転。
1番出口から北へ向かってすぐ。
約2年5ヶ月ぶり2度目の来店。
お店の存在を知ってても
通り過ぎてしまいそうな外観は相変わらず。
０．土足のまま お好きな席でお待ち下さい
１．大人の方１〜３名様でご利用頂けます
２．珈琲だけの店 クリーム・砂糖ありません
３．ご対応 珈琲ご提供にお時間かかります
４．お会計は珈琲提供時に席でお願いします
５．珈琲ご提供後の長居はご遠慮下さい
少人数かつ静かに珈琲を楽しむ人向けになっています。
店内撮影禁止だったと思ったのですが、
それに関する注意書きは見当たらず。
1階と2階に席があります。
古時計が時を刻む薄暗い2階へ。
代官山時代の雰囲気をコンパクトにした感じです。
なお、店内の写真は公式ページのこちらを参照。
また、お店のInstagramにも画像が投稿されています。
珈琲600円
ふつうの珈琲
にがめの珈琲
二十三番地珈琲
苦味の強さで3段階に分かれており、
1番苦い「二十三番地珈琲」が名物。
メニューの掲示に気づきにくいので、
基本的にはご主人の口頭説明で選びます。
スイーツに関してはご主人から何も説明が無いので、
注文する場合はこちらから尋ねる必要があります。
「にがめの珈琲」をいただいてみることに。
12分ほどで到着。
この時にお金を払います。
1枚だけ写真撮影を。
現在の「にがめの珈琲」はキューバ。
スタンドを使ったネルドリップで抽出。
力強い苦味。
それでいてチョコレートのようなコクを感じます。
その後から軽めの甘味。
薄い造りで口当たり良好。
やっぱり神奈川県トップクラスの珈琲店ですね。
素晴らしい1杯でした。
※このネタは2022年1月9日に撮影したものです
関連ランキング：コーヒー専門店 | 弘明寺駅（横浜市営）、弘明寺駅（京急）、蒔田駅
2021年12月6日にオープンしたとんかつ屋さんへ行ってみました。
とんかつの名店「丸一」や「とんかつ檍」などが使用して
メジャーな存在になった「林SPFポーク」に魅せられて、
ご主人は和食業界から転身されたそう。
また、「切りたて」「揚げたて」「炊きたて」の
三たてもコンセプトに掲げています。
イマドキのとんかつ屋さんっぽいオシャレな雰囲気。
カウンター席のみで9席。
席間狭めでやや窮屈感あり。
店員さん3名。
やることが多くて忙しそうです。
到着は開店時間の15分後くらいでしたが既にほぼ満席。
運良く1席空いていて入れました。
オープンしてからまだ間もないのに大人気ですね。
ランチ定食メニューは平日のみ。
通常の定食メニューの中から
「上ロースかつ」（1,800円）をいただきます。
黒豆茶が出てきました。
淹れ置きポットから注いでいたので、
そこまで風味は強くなく。
キュウリのみ自家製。
豚汁はおかわり自由。
これをいただきながらお待ちくださいとのこと。
最近は豚汁を出さないとんかつ屋さんが増えてきましたが、
やっぱり豚汁が出てくると嬉しくなりますね～。
具材は小さめにカットされていますが、
ゴロゴロ入っています。
注文から15分ほどで到着。
キャベツは切り置き。
トマトは仕込み量が少なかったのかカットしてました。
レモンではなくライムが付属。
銅製の天ぷら鍋で揚げてるように見えました。
レアというか低温調理っぽい仕上がり。
歯切れの良くないクニャクニャ食感なので
好みが分かれるところ。
とくに脂身部分が嚙み切りづらい…。
油はラードに白絞油をブレンドしているそうで、
とんかつの衣としてはかなりの軽さ。
人によってはパンチが弱く感じそう。
ソースはブルドックソース2種を
調合してるところを見ちゃいました。
自家製じゃないのね…。
なお、ドレッシングも市販品。
炊きたてを提供するため、
1人分ずつお釜で炊いています。
ふわっとした仕上がりですが、
水っぽさが気になって、
お米自体の風味が弱いような。
浸水時間が長すぎるのか、
水道水をそのまま使ってたせいなのか。
独自のこだわりは良いのですが、
手間を省いてる部分がはっきり分かってしまうのが残念。
その分、伸びしろがあるので、
今後の改善に期待したいお店でした。
※このネタは2022年1月8日に撮影したものです
菓子パン好きのみなさま、
あけましておめでとうございます。
2022年初めての「週刊菓子パン」のコーナーでございます。
本年もよろしくお願いします。
1月第2週に食べた菓子パンはいつも通り3つ。
ストロベリーショコラクロワッサン 170.64円
製造：ガーデンベーカリー
しっとりしたデニッシュ生地で、
いちごチョコを巻き込み、
焼き上げたクロワッサンです。
表面にシュガーグレーズ、いちごクランチ、
いちごシュガーを盛り付けました。
表面のシュガーグレーズと、
中のいちごチョコで程良い固さのある食感。
いちごミルク的なマイルドなお味。
いちごぼうしパン 130円
製造：山崎製パン
いちご風味の素朴な味のぼうしパン。
メロンパンっぽい造り。
外側がとにかく甘い。
食べた時のいちご風味は弱いのに後に残ります。
焼きいもあんのあんバターフランス 158円
製造：山崎製パン
ごまをトッピングしたもっちりとした生地に、
有塩バターと焼きいもあんをサンドしました。
袋を開けた瞬間、フランス生地とごまが香ります。
フランス生地は意外ともっちり。
バターはゆるめで柔らか。
焼きいもあんはねっとりしているものの、
お芋の風味が弱くて甘いのが惜しい。
以上、2022年初の菓子パンコーナーでした～。
この中から選ぶとすると、
全体のバランスが良かった
あっくんさんが最近ハマっているというこちらのお店へ。
肉煮干＝豚骨青湯×煮干しスープのラーメン店。
オープンは2011年12月。
約7ヶ月ぶりの来店。
2面のカウンター席で13席あるようです。
満席に近い状態で盛況でした。
そのせいか、チャーシューが無くなって材料切れ終了に。
豊富なラインナップ。
あっくんさんがオススメしていた
「つけ麺」をいただくことに。
10分ほどで到着。
自家製の中太麺。
白っぽくて「大勝軒」を彷彿とさせますが、
しっかりコシのある麺です。
酸味を効かせたレトロな味わい。
煮干しを効かせてる気がするのですが、
酸味で打ち消されてるような気も。
チャーシューは3枚。
脂がのっているので、
スープで温めた方が美味しくいただけます。
昔懐かしいつけ麺でした～。
このお店はレトロな感じの品が多めですね。
※このネタは2022年1月5日に撮影したものです
