某ラーメン本の味噌部門で1位になっていたお店へ。
流星軒
2000年オープン。
6年4ヶ月ぶりの来店になります。
しばらく行かない間に看板が変わってますね。
店内
カウンター席のみで9席あるようです。
店員さんは矢沢永吉好きで知られるご主人お一人。
先客1名・後客無しで空いてました。
メニュー
某ラーメン本で1位になった味噌ラーメン
「流星パンチ」は残念ながら売り切れ。
某ラーメン本をよく見たら平日15食と書いてありました…。
とはいえ、味噌ラーメン気分だったので、
「赤だしパンチ」をいただいてみることに。
9分ほどで到着。
赤だしパンチ 1,200円
~商品紹介より~
川の先の上×流星軒コラボ第2弾
赤みそと鮮烈なカツオダシのマリアージュ
川の先の上 中太麺使用 数量限定
乗っているキノコは松茸でしょうか。
七輪で刷毛でタレを塗りながら炙ってました。
製造工程は「流星パンチ」と同じようで、
チロリという入れ物にスープと具材を入れて
茹で麺機で湯煎するという独特なもの。
なので、スープの温度はやや低め。
"赤だし"ということで、
赤出汁の味噌汁みたいなお味。
なめこやシイタケも入っていたりするので、
余計に味噌汁っぽさが。
挽き肉も入っているところはラーメン的ではありますが。
カツオダシは思ったより表に出てこず。
麺
G麺7系列の「川の先の上」による自家製中太麺。
もっちりした食感ながら、
密度の高さも感じられる美味しい麺です。
チャーシュー
七輪で炙ってました。
やっぱり炭火は良いですね。
まとめ
具沢山なのでそこまで割高感は無く、
最後までスッキリいただける味噌ラーメンでした~。
でも、麺の良さが結構目立っていた気も…。
なので、もしかしたら「流星パンチ」より美味しいのかもしれません(笑)
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