この日は近場でササッと済ませることに。
パンダエクスプレス 南町田グランベリーパーク店
日本では「博多一風堂」でお馴染みの
「力の源ホールディングス」によって
2016年に再上陸して現在6店舗展開。
メニュー
ベースとメインを選んで一つの器に盛られるスタイル。
ショーケースの近くまで進むと
どれにするか店員さんに聞かれるので、
事前に決めておいた方がスムーズでしょう。
注文
調理済みのものを盛り付けるだけ。
なので、混んでいなければすぐに受け取れます。
デリみたいな感覚。
店内
会計後はセルフスタイルでファストフード店っぽい感じ。
なお、店員さんの人数がやたら多いのですが、
若いバイトっぽい人がほとんどなので、
対応がイマイチで表情が死んでました。
プレート 990円(税込1,089円)
プレートはベース&メイン2品。
ベースに「ハーフ&ハーフ」という、
フライドライスとチャオメンが半々になったものがあったので、
合計4品になりました。
出来たてではないのでぬるいです…。
オレンジチキン、モンゴリアンポーク
「オレンジチキン」というのが名物のようです。
揚げたチキンにオレンジソースを絡めたもので、
酸味が効いていて酢豚的な感覚。
たっぷり盛られているのが良いですね。
オレンジの風味はオレンジジュースっぽい甘さ。
逆に「モンゴリアンポーク」は盛りが少ない気が…。
普通に豚肉と野菜の炒めもので、
モンゴルっぽさはよく分からず。
「フライドライス」はパラパラ。
一般的なチャーハンよりも塩分と味付けが控えめ。
「チャオメン」はボソボソ。
ソース味ではなく、こちらもあっさり。
まとめ
大衆中華料理店や中華ファミレスと比べて
値段的に安いわけではないので、
どうなんでしょうかね…。
出来たてが食べられるわけでもないですし。
でも、化調っぽさは全然感じず、
近くの席にいたファミリー客は
「美味しい」を連呼してましたけど。
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