この日は渋谷でカレーを。
ポークビンダルー食べる副大統領
2019年6月にオープンしたポークビンダルー専門店。
ポークビンダルーとは ポルトガルが占領していた
インドの西海岸にあるゴア地方にて
ポルトガルの豚肉料理と
インドのスパイス料理が融合して
誕生したカレーのようです。
渋谷駅から徒歩10分ほど。
卵でとじないかつ丼で知られる
「瑞兆」と同じ建物の2階。
店内
L字のカウンターのみで7席。
店員さんは男性1名。
先客3名・後客2名。
リピーターが多い様子。
ポークビンダルー専門店ということで、
メニューが「ポークビンダルー」しかない様子。
なので、店員さんは注文を聞くことなく作り始めます。
これといって説明も無いので、
初訪問だと状況が分からなくて不安になりますね。
5分ほどで到着。
ポークビンダルー 1,000円
ライスと上にかけてあるサラダはおかわり可能。
ねっとりしたカレーでライスと馴染みにくいタイプ。
豚肉は3~4切れであまり目立たず。
一般的には酸味が強いのが特徴らしいのですが、
こちらのはトマト感が強めで甘味もしっかり。
それでいて辛味も結構効いています。
軽く添えられているアチャールはパンチのある辛さ。
ゆでたまご、パパド、自家製調味料4種が用意されています。
たまごの殻をむいたり調味料を物色するのが面倒なので、
ほとんど利用することなく終了。
まとめ
個人的にあまりハマらず。
というか、食べ方やシステムが
よく分からないまま終わってしまった印象。
なので、内輪ウケで盛り上がってるお店に
見えてしまうのが残念なお店でした。