モンブランを食べにこちらのお店へ。
KAMEINO COFFEE
2017年創業の自家焙煎珈琲店。
2021年3月に移転&リニューアルして規模を拡大し、
新商品の開発や色々なサービスを積極的に展開しています。
約2ヶ月半ぶりの来店。
店内
店内はテーブル5卓で満席に近い状態。
外に立ち飲み用カウンターもあるので
そこで飲食することも可能。
店員さんは4名で、
この日は店長さんもいらっしゃいました。
隣の席のお客さんが食事メニューの魯肉飯を食べていて、
五香粉の香りが漂ってきます…。
メニュー
11月中旬から登場した「生しぼりモンブラン」。
12月も継続販売中です。
単品価格が1,500円でいいお値段しますね…。
でも、ドリンクセットにすると
ドリンク50%引きくらいの値段で付属できます。
ブラジル・サマンバイア・アナエロビック・ナチュラル
10分ほどでコーヒーが先に到着。
ポットでの提供でカップ2杯分。
個人的に最近ハマりつつある
「アナエロビック(嫌気性発酵)」のコーヒーにしてみました。
苦味は全く無く、ベリーやチェリーのような
果実感のある甘味&酸味が広がり、
余韻も長く続きます。
生しぼりモンブラン ドリンクセット 1,840円
~商品紹介より~
KAMEINO COFFEEが送る、
"贅沢を頬張る"至極のモンブランがついに完成!
専用タルト、メレンゲ、バニラアイス、クリーム、
ごろごろと渋皮栗、そして、
お好みでラム酒をスプレーしてお召し上がりください。
注文から25分ほどで到着。
一般的なモンブラン2つ分くらいの大きさだそうで、
かなりの食べごたえ。
栗が旬の時期にケーキ屋さんに登場する
和栗のモンブランと比較してしまうと、
マロンクリームは栗の風味が弱めかつ主張も控えめ。
でも、渋皮栗を散りばめてカバーしています。
内側はバニラアイス、メレンゲ、タルト、クリーム。
バニラアイスが入っていたり、
クリームがふわっとしているところが
イートインならでは。
まとめ
モンブランとの組み合わせ的に、
苦味のあるコーヒーを選べばよかった…。
モンブランはもっと栗の風味や質感を楽しみたかったのですが、
栗の旬は既に終わっているだけに、
なかなか難しいのでしょう。
※このネタは2021年12月18日に撮影したものです
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