焼鳥を食べた後はこちらでコーヒーを。
FUGLEN COFFEE ROASTERS
ノルウェー発のコーヒーショップ。
2012年に海外初出店した「FUGLEN TOKYO」が超人気店に。
いつの間にか国内4店舗展開しています。
ここ登戸の店舗は3店舗目で2019年9月オープン。
多摩川の土手沿いにあります。
店内
レジで注文と会計を済ませて、
出来上がったら受け取るセルフスタイル。
焙煎所も兼ねており、奥に巨大な焙煎機があります。
席数はそこまで多くありませんが、
天井が高かったりして、
狭苦しいイメージが強い「FUGLEN TOKYO」とは違う印象。
場所的にあまり混んではいないのですが、
思ったよりもお客さんが来ています。
本を読んだり、勉強っぽいことをしてる人など、
スタバみたいな使い方をしてる人が結構いてアレですね…。
店員さんは4名くらい。
メニュー
エスプレッソ系を推してそうな気もしますが、
POUROVER(ハンドドリップ)をいただくことに。
豆を選べましたが、よく分からないので、
エチオピアの「チェルベッサ」にしてみました。
5分ほどで受け取り。
チェルベッサ 620円
コーヒーカップ2杯分。
金属製のドリッパーを使ってるのが見えたので、
「FUGLEN TOKYO」と同じく
カリタウェーブによるペーパードリップでしょうか。
カップはイタリアのANCAP製。
北欧スタイルの浅煎りで苦味は無くすっきり。
コーヒーのクセに近い酸味が来て、
その後にほのかな甘味。
カルダモンロール
週末限定でパンを販売していたので、
コーヒーのお供に購入。
値段が書いておらず、
おいくらだったのか分かりませんが、
400円オーバーしてたような。
生地の軽めの甘味に、
スパイスの清涼感がマッチしています。
まとめ
浅煎りすぎるわりに豆の風味がそれほど強くないので、
個人的にはそこまでハマらず。
最近は色々なコーヒー店が登場してきてることもあって、
2012年の初上陸時からあまり進化してないような印象を受けたのでした。
※このネタは2022年1月23日に撮影したものです
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