冷やし中華をいただきにこちらのお店へ。
自家製麺SHIN
ちょうど1週間前に訪問したばかりですが、
独自の冷やし中華が完成したとのことなので、
食べに行ってきました。
店内
行列はありませんでしたが、
店内の椅子待ち3名。
こだわりの1杯をじっくり味わう
お客さんが集まってくるお店なので、
いつもながら時間がかかります。
新作の冷やし中華
7/9(土)11:30~15:00
— 自家製麺SHIN(新)@横浜反町 (@tammachishin) 2022年7月9日
(土)(日)限定の『SHIN冷やし中華』
限定25食やってます✨
券売機Cボタン1100円
麺量180g (大盛不可)
🗨️具が混ぜにくいので平皿から
フランス製ガラスボールに変更します。 pic.twitter.com/C5o1o3ttwN
見た目が良い提供方法を編み出したので、
冷やし中華を商品化することにしたそう。
具がコップに詰め込まれてますね~。
これまた仕込みが大変だったみたいで…。
SHIN冷やし中華 1,100円
麺の器にはチャーシュー、大葉、辛子。
タレにはお酢を使わず、
ピンクグレープフルーツ果汁とレモン果汁で
酸味をつけているそう。
ジャーサラダとか瓶詰めのフルーツポンチみたいですね~。
内容は、エビ、キウイ、錦糸玉子、キュウリ、
モヤシ、プチトマトと言った感じで盛りだくさん。
食べ方が分からないので女将さんに確認したところ、
麺の器に全部出してよくかき混ぜるとのこと。
ということは、コップでの提供は完全に演出だけだったということに(笑)
具を全部出したら、
普通の冷やし中華っぽいビジュアルに。
お味の方も王道な冷やし中華に近い感じ。
ただ、キウイが箸休めとして思いのほか機能しており、
口の中をリフレッシュしてくれるのが面白いですね。
麺
自家製の細麺。
冷たく締められていてパッツパツ。
麺だけでも個性が際立つのがこのお店ならでは。
グレープフルーツ果汁&レモン果汁入りのタレは、
最初は醤油と酸味が強めに感じますが、
具材と馴染んでいくにつれてまろやかさと甘味が表に出てきており、
最終的にはジュース感も相まって、
飲めるタレへと変化してるように感じます。
チャーシュー
通常メニューに乗ってるのと同じローストポーク。
細切りにはなっていませんが、
冷やし中華との相性は悪くありません。
まとめ
王道の冷やし中華でありながら、
このお店ならではの個性も盛り込まれた一品でした~。
作り手の顔が見える料理は良いものですね。
※このネタは2022年7月9日に撮影したものです
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