12月11日は妹の誕生日ということで、
ケーキを買いにこちらのお店へ。
リリエンベルグ
1988年創業のウィーン菓子工房。
ちょうど1年ぶりの来店。
相変わらずの人気で行列ができています。
15時過ぎの来店でしたが、
「本日のザッハトルテは終了致しました。」
という貼り紙が…。
残っているケーキの種類も多くなかったので、
ひと通り購入しました。
購入したケーキ
苺のケーキ 520円
キャラメルブトン 450円
ショコラーデンオーバス 400円
苺のタルト 550円
カプチーノ 450円
シュークリーム 210円
シシリアン 450円
昨年購入したのと4つかぶってます。
昨年の段階で値上がりしていましたが、
更に値上がりしてる商品も。
物価高騰の影響がまだまだ続いているのを実感します。
購入から約6時間後にいただいたのですが、
全体的に水っぽいような…。
あと、生地の質感や風味がこれまでと違ってる気が。
そんな中、好評だったのはこちら。
カプチーノ 450円
～商品紹介より～
マスカルポーネチーズを贅沢に使いました
エスプレッソにつけたスポンジがアクセント
ティラミスっぽいお味のケーキ。
スポンジにエスプレッソを染み込ませているせいか、
生地の質感が気にならなかったのが良かったのかも。
まとめ
小麦・バター高騰の影響が味に出てきてるような…。
卵の風味、苺、甘味のキレは相変わらず良いんですけどね。
※このネタは2022年12月11日に撮影したものです
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