【後編】ノア3.1日本武道館大会 第2回プロレスオフ会

食べ物ネタを期待されてた方、申し訳ありません。
今回もプロレス記事ですｗ

「日本武道の聖地」こと日本武道館。

見やすいし、観客が一体になりやすいので、
この会場好きです。

プロレスリング・ノア3.1日本武道館大会は
ダークマッチ2試合を含む全11試合。

しかしながら、主要な3試合以外はどうにも…。
必要性を感じない試合が何試合もありましたよ。
主要カード以外のマッチメークにも工夫がほしいところです。

さて、主要3試合のうちの1つ目。

第7試合 特別試合 タッグマッチ 60分1本勝負
杉浦 貴、潮崎 豪 vs 中邑　真輔、ミラノコレクションA．T．

新日本プロレスの中邑・ミラノ組との対抗戦ということで盛り上がりました～。
意外にもアウェイの中邑＆ミラノへの声援が多くてビックリ。
熱狂的なノアファンは少ない気がしちゃいましたよ…。

試合の方は、潮崎とミラノの絡みが中心。
ミラノのジャベ（メキシコ流の関節技）に翻弄されまくりの潮崎でしたが、
何とかラリアットで勝利。
今一番勢いがある選手ですので、頑張っていただきたいものです。

第8試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負
中嶋 勝彦 vs KENTA

健介オフィスの中嶋選手はまだ20歳。
でも、キャリアは5年ですよ～。

中嶋の足攻め

あのKENTA選手を圧倒してました。
足攻めを展開するあたり、もはや完全に大人のプロレスラーです。

しかしながら、負けられないKENTA選手の意地も感じられました。

go2sleep

中嶋選手の蹴りをキャッチしてからの
go2sleepでKENTA選手の勝利。

安易に相手の技を受けず、目まぐるしい切り返し合戦でした。
こういうプロレスは説得力がありますな。
他の選手も見習っていただきたいものです。

第9試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負
佐々木 健介 vs 秋山 準

秋山さんの奥の手、変形スターネスダストで勝利。

勝利者インタビュー

お客さんがフェンス際まで押しかけてきてました。
久しぶりに見た光景です。
秋山さんも気合が入っていた様子なので、
今後が楽しみです。

1号さんと私は、新日本との対抗戦が気に入りました。
りんりんさんも満足された様子。

次回観戦は全く決まっておりませんが、
参加者は随時募集中ですよ～。
ぜひぜひ名乗りを挙げてくださいね～。

今回、デジカメの連写機能で遊んでみましたが、
いかがでしょうかｗ

好評ならまたやりたいと思いますが、
プロレス記事自体が不評なので何ともｗ