三沢光晴お別れ会～DEPARTURE～

昨日7/4(土)に開催された「三沢光晴お別れ会～DEPARTURE～」に
会社の同期プロレス会3名で参加してきました。

まずは献花を購入。

大井町駅のお花屋さん

先日の6.22ノア後楽園大会の時と同じく、
今回もお花屋さんに行列ができていました。

お別れ会会場は、日本初の格闘技専用アリーナかつ
プロレスリング・ノアの本社事務所がある
ディファ有明。

13時50分頃に到着。
一般受付開始は14時だったにも関わらず、
既に多くのファンが駆けつけていました。

行列の最後尾に向かったのですが、一向に見えてきません。

ディファ有明から歩き始めて10分、ようやく行列に並ぶことができました。

その後もファンは増え続け、肉眼で確認した限りでは、

詳しい地図で見る

最大2kmの行列に。

5千人との当初の見込み大きく上回り、
最終的には2万6千人ものファンが駆けつけたという。
改めて三沢さんの存在の大きさが伺えます。

行列に並び始めて2時間15分後、
受付でカードに名前を記入。

そして、会場の中へ。

三沢さんの入場曲「スパルタンX」の
色々なバージョンが交互に流れています。

厳粛な空気に包まれた場内に、多くのファンから
「ありがとう～！」という声が響いています。

ファンの気持ちが伝わってくると共に、
三沢さんの偉大さや残してきた物の凄さが一気に頭の中を駆け巡り、
鳥肌が立ちました。

場内出口にて、小橋選手、秋山選手、菊池選手などの関係者が、
駆けつけたファンひとりひとりに一礼。

私も一礼し、会場を後にしたのでした。

当日深夜には、「プロレス界の盟主 三沢光晴 緊急追悼スペシャル」が放送されました。

"怪物"ジャンボ鶴田や"不沈艦"スタン・ハンセンといった大型選手を
エルボーでバッタバッタとなぎ倒す姿を見て、
「三沢さんのエルボーって世界一だな」と。

三沢さんお疲れ様でした。
三沢さんに匹敵・超えるようなレスラーが出てこれるように、
影ながら応援していきます。

時間は取り戻せない。私は後悔したくない。
from 理想主義者