ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

らぁ麺 むらまさ@新横浜ラーメン博物館 玄界灘塩らぁ麺

約半年ぶりの新横浜ラーメン博物館でございます。


今回の目的はこちら。

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"ラーメンの鬼"こと佐野実氏(58)プロデュースの新店が
9/17(木)にオープン。

ラーメン部さんかちゃさんは、オープン前日の試食会で
無料でいただいたとのこと。

ラーメン部さんが妙に絶賛していたので、
個人的にかなりハードルが上がっておりますw

唐津 らぁ麺 むらまさ
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場所は龍上海の隣。
行列はありませんでしたが、店内は満席状態でした。

味玉が売り切れだったので、
シンプルに「玄界灘塩らぁ麺」のみ。
約10分ほどで登場。

玄界灘塩らぁ麺 750円
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量が少ない気がw
一瞬、ミニサイズかと思いましたよ。

~スープ紹介より~
スープのベースは支那そばやが「鶏」主体なのに対して、今回は「豚」が主体。
「和豚もちぶた」をメインとした動物系スープと、
アゴ(トビウオ)やエソ、昆布などの魚介系をブレンドしたもの。
弱火でじっくり煮込み、あっさりとしていながら素材の持つコクを引き出したスープです。

豚メインとのことですが、非常にあっさりしており、
あまり豚っぽさは感じません。
鶏も感じられ、支那そばやっぽい雰囲気も。

玄界灘の塩」がウリではあるのですが、
前面には出てこず、じんわりと感じる程度。


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~麺紹介より~
麺は中細のストレート。
佐賀県産国産小麦「ニシノカオリ」を配合した「春風」に、
支那そばや御用達粉をブレンド。香り・旨み・コシ・しなやかさが同居した麺です。

なめらかでつるつるした細麺。
すべるのでつかみにくいw

何か柔らかい…。
スープと馴染んでないし…。
作り方に問題がある気が…。

でも、時間が経っても変化しにくい麺ではあります。

ラー博の支那そばやの麺に似た感じ。
そういえば、ラー博の支那そばやの麺って
あまり好きじゃなかったな…。

チャーシュー
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「和豚もちぶた」を使った肩ロースのチャーシューとのこと。
パサリ気味かつ少し豚臭さがあってイマイチ。


どう考えても試食会の時とは味が違うのでしょう。

造園業出身だという店主の経験が浅いからでしょうか。
ラー博の支那そばやが、別メニューで2号店を出した的な印象で、
細かい所に多々雑さを感じました。

そういえば、ラー博で満足したことって一度もないような…。
完全に鬼門ですな…。

恒例のティッシュチェック
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席には無く、台の上に置いてありました。
コスト削減でしょうか。


◆◇ らぁ麺 むらまさ ◇◆

【最寄駅】
 新横浜(JR横浜線東海道新幹線横浜市営地下鉄ブルーライン
【住所】
 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館B2F
【TEL】
 045-471-0503
【営業時間】
 11:00~23:00(L.O.22:05)、土日祝11:00~22:30(L.O.22:05)
【定休日】
 無休
【お店HP】
 http://www.raumen.co.jp/home/shop/muramasa.html