ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

新日本プロレス1.4東京ドーム

新日本プロレスが毎年1月4日に東京ドーム大会を行っているので、
半ば無理矢理1月4日がプロレスの日にされております。

アンチ新日本なのですが、
プロレスリング・ノア勢が出るので、
仕方なく見に行ってきました。

参加メンバーは、エディさん、M氏、まっつんの
会社の同期プロレス会でございます。

東京ドーム
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昨年に引き続き、1.4東京ドームは2年連続の観戦。
去年と同じ5,000円の席でまったりと観戦します。

1Fスタンド席 5,000円
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おおっ、野球のネットが無くなってる!
昨年の記事で書いた願いが通じたw

見やすそうだな~と思ってたら、
意外とリングが遠かった…。

~ 試合結果 ~
第1試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
マシン、井上○、平澤 4分59秒 トライアングルランサー ライガー、金本、岡田×

第2試合 IWGP Jr.タッグ選手権
[王者組]田口○、デヴィット 9分7秒 ブラックホール・ヴァケーション  [挑戦者組]ゲレーロアベルノ×

第3試合 IWGPタッグ選手権試合 3WAYハードコアマッチルール 60分1本勝負
裕次郎○、内藤 13分28秒 リミットレス・エクスプロージョン バーナード、アンダーソン×
※もう1組はチーム3D

第4試合 スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
永田×、曙 9分37秒 バズソーキック 田中、TAJIRI

第5試合 スペシャル8人タッグマッチ 30分1本勝負
テリー、長州、蝶野、中西○ 8分52秒 アルゼンチンバックブリーカー ブッチャー、矢野、飯塚×、石井

第6試合 スペシャシングルマッチ 60分1本勝負
真壁刀義○ 5分39秒 ダイビングキングコングニードロップ モハメド ヨネ×

第7試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負
[王者]タイガーマスク× 14分14秒 タイガー・フロウジョン [挑戦者]丸藤正道

第8試合 スペシャシングルマッチ 60分1本勝負
棚橋弘至○ 19分4秒 ハイフライフロー 潮崎豪×

第9試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負
[王者]杉浦貴○ 20分54秒 足首固め [挑戦者]後藤洋央紀×

第10試合 IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負
[王者]中邑真輔○ 15分51秒 ボマイェ [挑戦者]高山善廣×

長州、テリー、ブッチャーの入場で沸く
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65歳のテリーさんが動けててビックリw
長州さんの入場はいつも盛り上がるな~。
ブッチャーの地獄突きも健在でした。

"天才" 丸藤正道
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あの4代目タイガーマスクを相手に好試合を展開した丸藤さん。
危なげ無し。



棚橋vs潮崎の新世代エース対決。
潮崎さんのチョップは素晴らしかった。

でも、棚橋の貫録勝ちといった印象。
実績もキャリアも差がありますからね…。

"GHC王者" 杉浦貴
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杉浦さんはいいね~。
この試合が1番対抗戦っぽい雰囲気でした。
後藤に負ける要素が見当たらなかったほど安心して見れました。
逆に、後藤さんがチョット…。

"帝王" 高山善廣
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いや~、高山さんの1発1発が重いこと。
逆にIWGP王者の中邑さんは軽くて細い印象。
ボマイェ(膝蹴り)で強引に勝利した感じ。
ある意味、予想通りの結末w


ということで、東京ドームでのプロレス観戦でした。
やっぱり、東京ドームはプロレスに向いてない会場だな~。
広すぎてお客さんとの一体感が生まれにくいので。

あらすじVTRやエントランス映像は出来が良かった!
WWEに肩を並べるくらいに。

全10試合は詰め込みすぎな感が。
時間的な巻きが入ってる感じがする場面もあったし。
2試合くらい削るべきでしょう。

4万1500人?
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昨年を1500人上回っているらしい…。
見た目、3万人入ってるかな~という感じでしたけどね…。
あと、座った席の前数列が埋まってなくて寒かったんですけど…。

ということで、今年の東京ドーム大会も大方の予想通りの結果に。
サプライズ要素も無く淡々と終わったのでした。