ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

本枯中華そば 魚雷@春日 旨玉本枯そば

東京ドームの後はいつも通りラーメン屋さんへ。

本枯中華そば 魚雷
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2010年1月29日オープン。
近くにある「信濃神麺 烈士洵名」の塚田兼司氏が手掛けるお店。

入口に魚雷が飾ってあったりしてあるのですが、
この外観写真だと暗くてよく分かりませんねw

店内
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白を基調としたオシャレっぽくしようとしてる店内。
ですが、雑然としてるような感じも。

食券を購入して席に着くと、
具材がどうのこうのと聞かれたのですが、
いまひとつピンと来ず…。

選べる具材三種類
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ラーメンの具をこの中から3つ選ぶ方式とのこと。
で、選んだのはこちら。

メンマ、炭火焼豚、なると
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後から気付いたのですが、
チャーシューを2種類選べば良かった…。
とはいえ、炭火感を感じない炭火焼豚でしたが…。

ちなみに、具材が別皿提供なのは
素ラーメンでシンプルに味わって欲しいからだとか。

旨玉本枯そば 800円
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~スープ紹介より~
青森の地鶏、赤鶏、モミジや豚足などの濃厚コラーゲンスープに
カツオ、サバ、イリコ、アジなどの魚と大量の昆布を水出しし、
絶妙な温度管理をして一晩寝かせた魚介スープをWスープに合わせ、
そのWスープをフラスコに注ぎ、更に、鹿児島県枕崎の最高峰の
二年~三年熟成した本枯節を粉砕した節粉をサイフォンにて命を吹き込んだ
五段仕込のスープです。
そして、少しクセを効かせた煮干とカツオのエスプーマを添えております。

長い薀蓄だことw

サイフォン抽出による鰹節がふわっと香ります。
そのわりにスープの温度が高めなので、香りを少し殺してしまってる感も。
意外と動物系も表に出てきている上、香味油も多くて少々油っぽい。


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~麺紹介より~
その中に入る麺は、余分な添加物を使用せず、天然モンゴル産かんすいを使用して、
北海道産「春よ恋」のストレート粉に「春よ恋」の石臼挽き粉を織り交ぜて、
香り、食感、甘みを最高の状態で最高のバランスを引き出す為に製麺した麺でございます。

もの凄く柔らかい…。
柔らかさが気になって、どうにもこうにも…。

旨玉
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上品に仕上げたスープに合わようとしてなのか、
あまり味付けされてない味玉でした。

う~ん、発想は良いとしたとしても、日本蕎麦のお店と比べると
小手先に走り過ぎてる感じがして非常にアレですな…。
ラーメンっぽさを入れようとして中途半端になってる印象しかなく。

恒例のティッシュチェック
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ティッシュにはこだわりが全く無いようですw


◆◇ 本枯中華そば 魚雷 ◇◆

【最寄駅】
 春日(都営三田線大江戸線)、後楽園(東京メトロ丸ノ内線南北線
【住所】
 東京都文京区小石川1-8-6 アルシオン文京小石川102
【TEL】
 03-5842-9833
【営業時間】
 11:00~15:00、18:00~23:00
【定休日】
 水曜