ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

オステリア ダ バッボ@渋谷 ランチ Pranzo A

LIBRAさんが期間限定スイーツを
食べに行くとのことなので、
ご一緒することに。

その前にこちらのお店でランチを。

オステリア ダ バッボ
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2011年4月オープンで、平日ランチが人気のイタリア料理店。
渋谷駅と池尻大橋駅のほぼ中間にあります。
※注意:国道246号線沿いではありません

オーナーシェフの森田さんは、イタリア修行時代に
当時ミシュラン2つ星の「リストランテ・ドラーダ」でご活躍されたとか。

店内
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2人用テーブル席×7に、カウンター6席の
適度にコンパクトで明るい空間。
色落ちしないという絵画が2つ飾ってあります。

開店時間に予約していたので先客無し。
しばらくガラガラ状態でしたが、帰る頃にはほぼ満席に。
少し駅から離れていますが、客入りは上々。

店員さんは厨房2名に接客1名。
絞り込まれてますな。

ランチメニュー
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ランチは2種類。
どちらもコースにデザートやコーヒーが
含まれていないところに潔さを感じさせます。

メイン付きにしてもよかったのですが、
次の予定が控えていたので、
メイン無しの「Pranzo A」(1,600円)にしておきました。

まずはサラダが登場。

サラダ
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シャキっとしたベビーリーフが山盛りですよ~。
これだけ盛られているとサラダを食べた気になります。
味付けはオイルでシンプルに。

パン
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温かいフォカッチャ。
自家製でしょうか。
ややバサバサっとした食感。

前菜3種盛合せ
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カポナータ、サラミ&チーズスティック、水牛ミルクのチーズ(ブーファラ)。
飾りのお花も食べられるそうなので、ある意味4種盛りですw
1,600円のコースで、こんなサラダと前菜が出てくるのは何とも素敵。

水牛のチーズが美味しいこと。
ミルキーな味わいの中にスッキリとしたコクがあります。

サラミとチーズ味のスティックパイはその組み合わせがGOOD。
カポナータは力強いトマトの味わい。

国産鶏ムネ肉と小松菜のクリームソーススパゲッティーニ(+210円)
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刻んだ鶏ムネ肉と小松菜が盛られたクリームスパ。
あっさりめのお味で、クリームソースと絡めながら食べるとイイ感じ。
鶏ムネ肉ということで、ややパサリ気味ですが、
ソースと絡めれば気にならなくなります。

小海老とカリフラワー、フレッシュトマトのスパゲッティー
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海老好きのLIBRAさんが注文。
海老がたっぷり入っていてご満悦でしたよ~。


デザートやコーヒーは付きませんが、
1,600円のコースでこの内容は満足度高し。
(私は追加料金のパスタだったので1,810円でしたが)

当たりと言っても良いお店でしたよ~。


◆◇ オステリア ダ バッボ ◇◆
 
【最寄駅】
 神泉(京王井の頭線
 池尻大橋(東急田園都市線
【住所】
【TEL】
 03-6809-0580
【営業時間】
 平日11:30~14:30(L.O.)、18:00~22:00(L.O.)
 土日祝12:00~14:30(L.O.)、18:00~21:00(L.O.)
【定休日】
 水曜
【お店HP】