ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

ラーメンBAR スナック、居酒屋。@武蔵小山 あっさり、さっぱり 塩しょうゆラーメン。<細麺>

先日、ARAPROさんと一緒に向かうもフラれてしまった
ラーメン屋さんに再び行ってみました。

ラーメンBAR スナック、居酒屋。
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2012年7月オープン。
武蔵小山駅から学芸大学駅方面へ徒歩8分ほど。

2012年11月に、"日本一ラーメンを食べた男"こと大崎裕史氏と
"神の舌を持つ男"こと石神秀幸氏が取り上げたことで、
一躍話題のお店に。

20時過ぎに到着。
こけ麻呂さんもいらっしゃいましたよ~。
店内は満席だったので外で待つことに。

お酒の提供がメインのお店ということで、
お客さんが長時間入り浸っているため、
非常に回転が悪く…。

約50分経過したところで、中に入れてもらえました。
でも、まだ誰も帰っておらず、満席状態のままです。

店内
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カウンター7~8席に、2人用テーブルが1つ。
お客さんは皆、晩酌を楽しんでいます。

店員さんは、リーダーの早川貴子さんに、
時折サポートに入る女性客が2名。

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貴子さんはかなりのお酒好き。
なので、お酒の種類が豊富で、注文が入ると大喜び。
そして、自身もお酒を飲みながら作業されています。

本日のラーメン
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ラーメンは2種類。
麺とトッピングが異なります。

啜磨専科から送られてきた麺
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この日は上大岡の人気つけ麺店「啜磨専科」から
いただいたという麺で出してくださるとのこと。

国産小麦「はるゆたか」を使用した細麺と、
「啜磨専科」で通常使用されている太麺だそう。

帰るお客さんが誰もいないので、一時的に席を譲っていただいて、
ササッとラーメンだけ食べさせてもらうことになりました。

でも、ラーメンの注文が入っても、
貴子さんがお客さんとのやりとりが忙しく、
なかなか作り始めてくれません。

しかも、ラーメンは1度に2杯しか作れないため、
さらに時間が過ぎていきます。

入店から約1時間後、ようやく私のラーメンを
作ってもらえる順番がやってきました。

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元グラビアアイドルで、ホステスの経験もあるのだという。
いつも胸元が大きく開いた服を着てらっしゃるので、
"おっぱいラーメン"と呼ばれることも。

身長170cm前後の長身で、まさしくダイナマイトボディ。
声は酒焼け?の少しハスキー気味で、
テンションが常に高めで明るいお人柄。

ラーメン作りはネギを切るところから始まります。

湯切り
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斬新かつ独特な湯切り方法で、
見ていて面白いですよ~w

あっさり、さっぱり 塩しょうゆラーメン。<細麺> 650円
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ネギととろろ昆布が大量に入ったラーメン。
味変用にライムと柚胡椒が添えられています。

関西・讃岐方面のうどんみたいなあっさりとしたスープに、
少しピリッとした香味油の味が加わります。
スープが結構熱々。

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貴子さんは小麦アレルギーで食べられないため、
茹で加減がよく分からないとのこと。
なので、ARAPROさんからアドバイスをいただいていましたよw

茹で時間が短めになったのをいただいたのですが、
個人的にはもう少し固めの方が好み。
でも、ARAPROさん的には「これ以上固くすると粉っぽくなる」とのことで
ちょうど良い茹で加減だそうな。

急いで食べてお店を出ました~。
お酒好きの人は気に入るお店だと思いますよ~。

お酒が飲めない私としては、
宴会に強制参加させられた気分になって、
グッタリしましたが…w
 
胸の谷間を是非とも拝みたいという方は、
席が埋まってしまうと全然空かないので、
開店アタックがオススメです。


◆◇ ラーメンBAR スナック、居酒屋。 ◇◆ 
 
【最寄駅】
【住所】
【営業時間】
 19:00~力尽きるまで
【定休日】
 不定