4月5日にオープンした桜ヶ丘のラーメン店の
評判が良いので、サクッと行ってみました。
支那ソバすずき
目黒の名店「かづ屋」出身の方が独立。
なので、「かづ屋」から送られた花が飾ってあります。
場所は桜ヶ丘駅西口から徒歩2~3分。
店内
カウンターのみで8席。
店員さんはご主人のみ。
ベテランのような落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
先客6名。
営業時間は21時までなのですが、
20時前に売り切れ終了してました。
早くも大人気ですな。
"日本一ラーメンを食べた男"こと大崎裕史氏が
ツイートしたのも大きかったのかも。
メニューは支那ソバ1系統で、
ワンタンやチャーシューのトッピングを追加する形式。
「ワンタン麺」のワンタン3個入りにしてみました。
8分ほどで登場。
ワンタン麺(ワンタン3個) 750円
出身店の「かづ屋」の支那ソバを踏襲した1杯。
どんぶりも全く同じです。
豚や鶏ガラベースに、ほんのり魚介がかぶさるスープ。
「ザ・東京ラーメン」と呼ぶにふさわしいホッとするお味です。
思いのほか油分多め。
麺
自家製の中細麺。
茹でる前に手揉みして、少し縮れさせています。
大きな釜で茹でたり、どんぶりも大きいので、
麺をしっかり泳がせている印象。
食べ始めは弾力も感じます。
チャーシュー
オーブンで焼き上げるという焼豚タイプのチャーシュー。
切れ端も入れてくれるのが嬉しい。
豚肉らしい歯応えがしっかり残ってますよ~。
美味しいですな。
切れ端は固めでしたがw
ワンタン
ゴマ油?の風味が香るお肉。
皮がデカイので食べ応えがあります。
鶏ガラ系のラーメンが苦手なので、ツボにはハマりませんでしたが、
レベルの高いラーメン店が桜ヶ丘にできて嬉しい限り。
現状は「かづ屋」そのものといったラーメンなので、
独自の進化も期待したいところです。
恒例のティッシュチェック
ネピアです。
入口に1個だけしかないので、使用できませんでした…。