中華ランチの後は、いつも通りコーヒーの会を。
Daphne(ダフニ)
1972年創業の老舗コーヒー豆専門店。
何のお店だかさっぱり分からない外観です。
自家焙煎コーヒー豆の販売が中心ですが、
2人用テーブル席が4つあって、
店内でコーヒーをいただくことができます。
テーブル席
到着時には席が埋まっており、店主の女性も先客を優先。
諦めて別のお店を探していたところ、お客さんが空気を読んでくださったのか、
早めに切り上げていただき、中へ入ることができたのでした。
店内
入口横には年代物の焙煎機が。
素人でも抽出しやすいように焙煎を工夫されているそうな。
店内でいただくコーヒーも販売中のコーヒー豆から選びます。
素人な私たちは、味の違いについて聞いてみたところ、
説明するよりも豆を食べた方が伝わりやすいとのことで、
コーヒー豆を味見させてくださいました。
確かに風味の違いがストレートに伝わってきます。
各自、味見で気に入ったコーヒー豆をセレクト。
席に戻ってコーヒーを待ちます。
お水
非常になめらかな口当たり。
厨房を見ると伊藤園のミネラルウォーターのペットボトルが。
ミネラルウォーターを提供してくださっているのでしょうか。
この時点でコーヒーも美味しいことを確信。
タンザニア モンディール 500円
ちゃんとしたカップでいただけるのもコーヒー専門店の醍醐味の一つ。
癒し効果を求めて、豆の味見の際にあっさりめの味に感じた「タンザニア」をセレクト。
お店HPには「花の香りが鼻を抜けコクのある味に満足感」との記述が。
苦味も酸味も控えめですが、香りはしっかり。
優しく包み込まれるような美味しさで癒されます。
やっぱり、コーヒー専門店のコーヒーは別物ですな!
お店外観の雰囲気&店主さんの最初の微妙な対応で不安だらけでしたが、
コーヒーを存分に楽しむことができました。
この日はこれにて解散。
帰る方向が異なる65さんとはお別れして、
LIBRAさん&こけ麻呂さんと都営三田線に乗り込んだのでした。