横浜夏麺スタンプラリーでございます。
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<これまでの模様>
期間は8月末までということで、全15店制覇に向けて
そろそろ計画的に回らないとアレですな。
流星軒
2000年オープンで、ご主人は矢沢永吉さんのファン。
「くじら軒」のインスパイアとしてブレイクした後、
年々独自色が強くなってきている模様。
さて、お目当ての夏麺はこちら。
こちらのお店も「G麺7」とのコラボ。
「第15弾」ということは、15回もコラボメニューが
登場したということでしょうか。何だか凄いですね。
昨年同様、今年も鴨を使った「SEXY DUCK」。
「SEXY DUCK」というネーミングにこだわりがあるのでしょうか。
注文から10分ほどで登場。
SEXY DUCK パンプキン 1,100円
冷蔵庫から取り出した透明のお皿に、
冷やした淡麗系の塩スープを注ぎ、
水で締めた麺を投入。
麺の周りにかぼちゃの冷製ポタージュをかけた後、
具を盛り付けていきます。
何と、シナモンがふりかけてありました。
提供時に香るくらいでしたが、
その発想が面白いです。
麺
ちゅるちゅるっとした少し柔らかめの麺。
冷やしなので、柔らかさはそこまで気にならず。
スープはかぼちゃ味でありながら
淡麗系の味も感じられるところが独特。
麺とはあまり絡まないのですが、
味がしっかりしているので問題無し。
黄色い挽き肉はカレー味。
意外にもかぼちゃの甘さと相性が良く、
しっかりアクセントになっています。
その他のトッピングは、鴨肉、焼きかぼちゃ、オクラ、プチトマト、レーズン。
焼きかぼちゃ、オクラ、プチトマトがカレーっぽさを演出。
レーズンはあまりマッチしていない感じがしましたが、
味が強いので箸休め役としては十分な働き。
スモークされた鴨肉も単体では美味しいのですが、
鴨肉である必要性はあまり感じられず。
全体としては非常に面白かったです。
好き嫌い分かれそうではありますが、
個人的にはアリ。
ビーチサンダル獲得にリーチ。
使い道はないですけど。
恒例のティッシュチェック
横浜のタウン誌「月刊遊王」と一緒に置いてありました。
やんちゃな感じがしますな。
◆◇ 流星軒 ◇◆
【最寄駅】
吉野町(横浜市営地下鉄ブルーライン)
【住所】
神奈川県横浜市南区日枝町4-97-2
【TEL】
045-241-1238
【営業時間】
11:30~14:30、18:00~スープ終了(21:00頃)
【定休日】
水曜
【お店HP】
https://twitter.com/ryuseitai