ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

つじ半@日本橋 ぜいたく丼 梅

東京駅へ行ったついでにこちらのお店へ。

つじ半
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2012年9月オープン。
人気ラーメン店「めん徳二代目つじ田」の辻田さんと、
格安本格天丼店「金子半之助」の金子さんが
共同で立ち上げた海鮮丼のお店。
お二人は幼なじみなんだそう。

店内
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カウンターのみで12席。
高級なお寿司屋さんのような雰囲気です。
何だか緊張しますな(笑)
 
ピーク時は行列ができるようですが、
私が入った時は先客3名のみで空いてました。
でも、しばらくして満席に。
 
メニュー
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安旨がウリのお店ということで、
メニューは「ぜいたく丼」のみ。
グレードによってカニやウニが加わるようです。
 
一番お安い「ぜいたく丼 梅(980円)」を注文。
食べ方を読みながら待ちます。
 
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何やらややこしいですな。
 
ガリと黄身醤油が提供された後、
お刺身が登場。
 
刺身、ガリ、黄身醤油
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鯛のお刺身が4切れほど。
「お召し上がり方」に従って、
2枚は鯛茶漬け用として残しておきます。
 
お刺身には胡麻ダレ醤油がかけてあり、
和食料理店に来たという雰囲気を味わえます。

しばらくして、メインの「ぜいたく丼」が登場。

ぜいたく丼 梅 980円
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具が山盛りですな。
マグロ、鯛、海老、イカ、貝類、ネギ、キュウリなどが
ごちゃ混ぜになっています。
 
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ごちゃ混ぜすぎて、何を食べてるのか
よく分からない状態なんですけど(笑)
 
魚のもったり食感に、貝類やイカのコリコリ感、
そこへ白胡麻とキュウリがアクセントとして結構主張してきます。
 
ご飯は酢飯ではなく普通のご飯です。
とくに気にならず。
 
海鮮丼を完食したところで、
ご飯の追加&鯛だしを注いでもらいます。

鯛茶漬け
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鯛だしは臭みは消しつつも鯛の風味を濃厚に抽出。
残しておいた鯛のお刺身を投入すると、
火が通って甘味がUP。
 
980円の海鮮丼で鯛茶漬けがあるのと無いのとでは
満足感が大きく違いますな。
 
ということで、980円ならお得感十分な内容でした~。
隙間を突いた商売が上手いな~と思った次第で。

 
◆◇ つじ半 ◇◆

【最寄駅】
 日本橋東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線
 東京(JR各線、東京メトロ丸ノ内線
【住所】
【TEL】
 03-6262-0823
【営業時間】
 11:00~21:00
【定休日】
 無休