"またおま系"こと豚骨魚介系のつけ麺が食べたくなったので、
こちらの人気店へ行ってみることに。
くり山
最後の愛弟子とされる栗山卓也さんのお店。
2008年に「仁鍛」としてオープンし、2011年に「くり山」へリニューアル。
「くり山」になってからは初めての訪問。
とはいえ、見た目上は「仁鍛」の頃とあまり変わった様子はなく。
20時過ぎの来店で、店外待ち2名。
流石は神奈川No.1人気のつけ麺店です。
外のベンチで待っていると、
店員さんが注文を聞きに来ます。
メニュー
お目当ての「つけめん」を注文。
「中華そば」も人気があるようですが、
つけ麺系メニューを注文してる人の方が多かったです。
約10分待ちで店内へ。
店内
L字カウンター8席に4人用テーブルが1つ。
もの凄く窮屈感があります。
食券制ではないので、会計を忘れないように気をつけたいところ。
店員さんは男性3名。
やや緊張感のある雰囲気。
お客さんもほとんどが男性です。
店内に入ってから約14分後に「つけめん」登場。
つけめん 800円
「大勝軒」というよりは「六厘舎」的なつけ麺。
小さめのどんぶり一杯に麺が入っていて量的に十分。
麺
自家製の角ばった太麺。
表面がなめらかでツルツルですよ～。
しっかりしたコシとモッチリ感を併せ持った食感。
久しぶりに食べるつけ麺専門店の麺は美味しいですな。
つけ汁
昼の部は「中濃」、夜の部は「濃厚」とのことで、
こちらは「濃厚」タイプ。
でも、昨今の超濃厚ドロドロ系という感じではなく、
とろみはそれほどなく、スープ自体はサラッとしています。
麺とはあまり絡んでいないように見えて、
味がしっかり乗ってくるのが意外。
甘味＝砂糖による接着効果だったりするのでしょうか。
チャーシュー
厚切りの刻みチャーシューがゴロゴロ。
場所によってはパサついていますが、
そこは食べ応えでカバーしています。
全体的にバランスの良いつけ麺といった印象。
人気があるのも分かるお味でした。
個人的には、麺は美味しくいただけたのですが、
化調のせいなのか、つけ汁は表面的な味に感じることも。
食後の口の中が不快な状態になるのもアレですし…。
恒例のティッシュチェック
エルモアです。
ごく一般的なティッシュですな。
◆◇ くり山 ◇◆
【最寄駅】
白楽（東急東横線）
【住所】
【TEL】
045-421-0537
【営業時間】
11:30～15:00、18:00～21:00
土日祝11:30～18:00
【定休日】
火曜
【お店HP】
