前の会社で同じ職場だったメンバーによるラーメン部にて、
年末恒例のお疲れ会を開催。
参加者は以下の5名。
残念ながら、あじ男さんと残業男さんが欠席。
今回は夏のお疲れ会のお店選びで
惜しくも敗れたこちらのお店へ。
炭火串焼 ヒヨク之トリ
2010年5月創業の甲州甲斐信玄鳥を使用した串焼き料理のお店。
12月7日（土）に新店舗へ移転したばかり。
店内
カウンターよりもテーブル席が中心の店内。
繁忙期ということで大盛況。
断られていたお客さんもいましたよ～。
小上がり席
我々は掘りごたつ式の小上がり席です。
烏龍茶 380円
まずは乾杯。
お酒が飲めない私は、
いつも通り烏龍茶でございます。
お味的にはごく普通の烏龍茶。
量から考えるとお値段高め。
お通し 500円
500円のお通しは、大根おろしとポテトサラダ。
コショウが効いたポテトサラダは山盛りに見えますが、
5人で分けるとすぐに無くなりましたよ（笑）
蒸し鶏のグリーンサラダ 680円
柚子黒酢ドレッシングをセレクト。
鶏肉が美味しい。
レバーの燻製とクリームチーズのカナッペ 150円×2
レバー好きのかなづきさんが注文。
美味しくいただけたそうです。
ささ身 梅じそ 1本250円
かなりのレア状態！
梅じそが邪魔に感じるくらい鶏肉が美味しい。
きっと鮮度が良い鶏なのでしょう。
焼き場が混雑しているとのことで、
「ささ身」以降の焼き鳥が全然出てこず。
やむを得ず、早く出せるというこちらを注文。
とりわさ 430円
わさびが優しく効かせてあります。
三つ葉が良いアクセントに。
これも鶏肉が美味しいですな。
レバー（たれ） 1本250円
しっかり歯応えがある部分とトロトロ食感の部分が一串に。
これも鮮度の良さを感じさせる一品でした。
ねぎ間 1本280円
これは焼き加減がイマイチな気が…。
せせり 1本280円、手羽先 1本280円
う～む、こちらも同じく鶏肉の良さを活かせてないような。
厚切り炙りベーコン 1本280円
JR男さんが単独注文。
感想を聞きそびれました。
ぼんぼち 1本250円
ほぼ脂身ですな。
何故か軟骨が挟んでありました。
チーズぴー肉巻 300円
何かと思ったら、チーズ＆ピーマンの肉巻きでした。
こちらはほぼチーズ。
熱々です。
薬研軟骨 1本250円
塩コショウたっぷり。
お酒が進むお味かと。
背肝（腎臓） 1本250円
レバーに似たお味。
モソモソっとした食感。
皮 1本250円
パリっと焼けています。
塩気強し。
信玄鶏の塩ホルモン 1本250円
こちらは食べてないので分からず。
つくね 1本280円
肉々しい肉団子。
ふわっとした棒状のつくねを
期待していたメンバーには不評でした。
トマトベーコン巻き 1本250円
プチトマトじゃないところが意外。
トマトが熱くて危険です（笑）
うずらの卵 1本250円
黄身は柔らか仕上げ。
タレではなく塩味。
タレで食べたかった…。
鶏茶漬け 580円
皆、満腹状態になったので、「鶏茶漬け」で締めることに。
上に乗っている鶏肉が美味しい。
味が変わっていて、「締めには重い」という意見が。
以上、5人で28,610円（1人あたり約5,722円）でした～。
いつものお疲れ会より高めになっちゃいましたよ…。
原因はこちらのお酒かと。
鳳凰美田 濁りゆず酒 680円
鳳凰美田という地酒＋柚子エキス18％のリキュール。
「飲みやすい」とのことで、私以外の参加者全員飲んでました。
ひと口味見させてもらいましたが、柚子ジュースにお酒が加わったような感覚でした。
「ささ身」など、あまり火を通していない鶏肉は良かったです。
甲州甲斐信玄鳥自体は美味しいのですが、
その良さをちゃんと引き出せてないような印象でした～。
◆◇ ヒヨク之トリ ◇◆
