お茶をしにこちらのお店へ。
茶房 李白
経堂にある古民家カフェ。
神保町で約50年営業していたお店が
2004年に経堂へ移転したんだそう。
店内
うおっ、この雰囲気は一体!?
そのコレクションを置いただけでなく、
韓国の古民家的な造りもご自身で設計されたそうな。
入口でスリッパに履き替えて席に着きます。
店員はおじいさん2名。
先客・後客ゼロで、雰囲気の不思議さより一層アップ。
メニュー
メニューは5種類で、下段が金額のようです。
「韓国茶」が気になりつつも、
何となく「煎茶」にしてみました。
煎茶 和菓子付 1,000円
トータル3杯分の煎茶と和菓子。
お茶は風味が控えめで、あっさりとしています。
和菓子付きとはいえ1,000円もするので、
風味的に安物ではない様子。
羊羹、栗羊羹、マスカット、夏みかん、プチトマト。
主役的な羊羹の甘さ控えめで、しみじみとした気分に浸れます。
プチトマトには何気に塩気が付けてあるところが面白いです。
いや~、何とも不思議なお店でしたよ(笑)