エディさん&M氏とまっつんによる同期プロレス会で、
「ワールドプロレスリング3D 第8弾 1.4東京ドーム 2014」
を見に行ってきました~。
1月4日に行われた新日本プロレスの東京ドーム大会を、
映画館で3D上映するという内容。
第8弾ということで、好評だったりするのでしょうか。
なお、M氏と私はアンチ新日本プロレスの
プロレスファンです(笑)
みなとみらい
知らない建物ができてますな。
何かと思ったら結婚式場のアニヴェルセルでした。
閑散としています。
日曜の夜だからでしょうか。
グッズ売り場を見ていたら、
パンフレットが売ってました。
2,000円ですか…。
他の映画のパンフは700円なのに…。
当然のことながらスルーです。
チケットは2,000円。
別売りの3Dメガネが100円なので、
計2,100円の出費になります。
19時20分上演開始だったのですが、
映画館恒例のCMタイムのせいで、
本編開始までに15分弱もありましたよ。
なので、その間にエディさんは
ポップコーンを完食してしまうという…。
お客さんは我々3人を含めて24人。
210席あるスクリーンだったので、
11.4%の入り。
一般的に映画館は2割埋まれば利益が出るらしいので、
なかなか厳しい客入りのようで。
さて、本編ですが、試合はダイジェストが多いですな。
入場シーンもフルでは流れず。
ワールドプロレスリングらしいプロレスへの愛の無さです。
演出を担当したというのも今大会のウリだったんですけどね…。
本編の上映時間は、実質約1時間半しかありませんでした。
色々カットしまくるくらいなら、無理に全試合盛り込まなくていいのに。
カメラスタッフの見切れも多すぎ。
WWEのカメラワークを見習って欲しいわ…。
ということで、製作陣への不満は多々あるものの、
映画館でのプロレス上映という点では良い部分もあったり。
何といっても大画面の迫力。
3Dでレスラーの身体の厚みが強調されて、
なかなか迫力があります。
また、お客さんの声援が色々なところから
聞こえてくるのも面白いですな。
企画してくださったエディさん、
ありがとうございました~。