東京ドームでの野球観戦後、
3人で飯田橋まで歩いてラーメンを。
中華蕎麦きみの
2014年2月オープン。
外堀通りから1本中に入った通りにある
「みちくさ横丁」という袋小路にあります。
店内
L字カウンターで8席くらい。
お客さんは中年男性のみで満席。
外で待っていたら、近隣のスナックから
カラオケで熱唱している歌声が(笑)
店員さんは男性1名・女性1名。
ご夫婦だったりするのかも。
メニュー
ラーメンは「塩」と「醤油」。
冷たいラーメンもレギュラーとしてあるようです。
貼られていた雑誌記事には
「塩」が大きく掲載されていたので、
3人共「塩」を注文することに。
12分ほどで到着。
塩 750円
~スープ紹介より~
スープは大山地鶏をベースに野菜、鰹節・煮干しなどの魚介、
昆布、椎茸などをゆっくり煮込みました。
これぞ淡麗系の王道と言える味わい。
もちろん化学調味料不使用。
意外と煮干しが香ってきます。
麺
全粒粉の粒が見えますが、効果はあまり感じられず。
淡麗系ではありがちな感じの麺ではありますが、その分間違いはありません。
チャーシュー
バラチャーシューが1枚。
肉の部分はバサっとしているものの、
多めの脂身がで柔らかいので、
大きな問題は無く。
「昔食べた食堂やおばあちゃんの味を再現」
というコンセプトなので、奇をてらうことのない組み立て。
丁寧さを感じさせる一杯でした。
同行者にも好評でしたよ~。
◆◇ 中華蕎麦きみの ◇◆