表参道・原宿界隈へ。
DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO
2015年6月オープン。
クロワッサンとドーナッツを融合させた
「クロナッツ」を生み出したお店。
ここがニューヨークに続く2店舗目だそうで。
いつも行列ができているのですが、
この日は無かったので、
入ってみました。
店内
システムがさっぱり分からないので、
店員さんに逐一質問。
・名物は「クロナッツ」と「クッキーショット」
・販売はお店奥のレジ
・1階席はセルフのイートインスペース
ということを確認。
とりあえず、「クロナッツ」を購入。
「THE DKA」というのをオススメされたので、
何となく買ってみました。
THE DKA 550円(税抜)
DKAとは「ドミニクのクイニーアマン」の略。
クイニーアマンにしてはいいお値段で。
中がしっとりしているのが特徴でしょうか。
バターの風味は感じますが、
取り立ててどうということは無く。
作りたてという感じもしませんし。
正直なところ、クイニーアマンとしては、
評判の良いパン屋さんの方が
全然安くて美味しい。
CRONUT 550円(税抜)
デニッシュ生地のドーナツ。
食べ方がよく分からないんですけど…。
いや~、それにしても食べにくい。
生地がややしんなりしちゃってるので、
木のナイフでカットしようとしても
なかなか切れない上、
クリームが漏れてグチャグチャになるし…。
結局、まるかじりするハメに。
サンドさているのはコーヒークリーム。
苦味は感じるものの、それ以上に甘味が…。
モロにアメリカンなお味です。
これが何で人気があるのか全く理解できず。
アメリカンスイーツは肌に合わないと
改めて感じたのでした。
◆◇ DOMINIQUE ANSEL BAKERY ◇◆