「新福菜館本店」にて
ガッツリいただいた後は、
腹ごなしに散歩でも。
鎌倉よりも道が広いので、
開放感がありますな。
京都という街のスケールの大きさを
垣間見ることができます。
そんなこんなでまったりしていたら、
大したことをしていないのに、
暗くなってきちゃいましたよ(笑)
京都の施設やお店は、
その多くが夕方に閉まってしまうので、
どこにも行けない状況に。
疲れも感じ始めたので、
ひと休みしてから帰ります。
宝泉 JR新幹線京都駅店
1952年創業のあずき処「宝泉堂」が手掛ける
新幹線改札内にある茶寮。
「宝泉堂」の商品の販売も行っています。
なお、食べログでは現在3.74点。
京都駅周辺のお店ランキングで
1位になっています。
店内
改札内ということで、
凝った造りではありませんが、
ひと休みするには十分。
各テーブルにお花が
飾られているのが好印象。
濃いめのほうじ茶もありがたいです。
お品書き
この他、期間限定の抹茶パフェもありました。
ぜんざいが気になりましたが、
お腹の余力的に断念。
軽くいただけそうな
「京しぐれ」にしてみました。
2分ほどで到着。
京しぐれ 860円
~商品紹介より~
京都北山の純粋な伏流水を使い、
ほんのわずかな甘味のみで
お作りしたやわらかな寒天に、
しっとりとした丹波大納言小豆・
白小豆を散らしました。
ひんやりした寒天。
もの凄く透明感のあるお味で、
お水をそのまま固めたかのよう。
その溢れんばかりのみずみずしさが、
身体中に染み渡っていきます。
寒天に甘味はほとんど無く、
甘さ担当は小豆に一任。
白小豆は小粒ながらも、
ギュっと凝縮されたかのような
濃厚な味わい。
ということで、
胃が癒される寒天でしたよ~。
イイ感じに締まりました。
とはいえ、京都自体は
あまり満喫できなかったので、
ちゃんと計画を練ってから
再訪できればと思います。
お店HP