ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

宝泉@京都 澄み切った寒天に癒やされる

イメージ 1

新福菜館本店」にて
ガッツリいただいた後は、
腹ごなしに散歩でも。

鎌倉よりも道が広いので、
開放感がありますな。
京都という街のスケールの大きさを
垣間見ることができます。

そんなこんなでまったりしていたら、
大したことをしていないのに、
暗くなってきちゃいましたよ(笑)

京都の施設やお店は、
その多くが夕方に閉まってしまうので、
どこにも行けない状況に。

疲れも感じ始めたので、
ひと休みしてから帰ります。

宝泉 JR新幹線京都駅店
イメージ 2

1952年創業のあずき処「宝泉堂」が手掛ける
新幹線改札内にある茶寮。
「宝泉堂」の商品の販売も行っています。

なお、食べログでは現在3.74点。
京都駅周辺のお店ランキングで
1位になっています。

店内
イメージ 3

改札内ということで、
凝った造りではありませんが、
ひと休みするには十分。

イメージ 4

各テーブルにお花が
飾られているのが好印象。
濃いめのほうじ茶もありがたいです。

お品書き
イメージ 5

イメージ 6

この他、期間限定の抹茶パフェもありました。

ぜんざいが気になりましたが、
お腹の余力的に断念。
軽くいただけそうな
「京しぐれ」にしてみました。

2分ほどで到着。

京しぐれ 860円
イメージ 7

商品紹介より~
京都北山の純粋な伏流水を使い、
ほんのわずかな甘味のみで
お作りしたやわらかな寒天に、
しっとりとした丹波大納言小豆・
白小豆を散らしました。

ひんやりした寒天。
もの凄く透明感のあるお味で、
お水をそのまま固めたかのよう。

その溢れんばかりのみずみずしさが、
身体中に染み渡っていきます。

寒天に甘味はほとんど無く、
甘さ担当は小豆に一任。

白小豆は小粒ながらも、
ギュっと凝縮されたかのような
濃厚な味わい。

ということで、
胃が癒される寒天でしたよ~。
イイ感じに締まりました。

とはいえ、京都自体は
あまり満喫できなかったので、
ちゃんと計画を練ってから
再訪できればと思います。


お店HP