冷やし中華が食べたくなったので、
こちらのお店へ行ってみることに。
揚子江菜館
神保町駅の近くにある
老舗中華料理店。
昭和8年(1933年)に誕生した
「五色涼拌麺(五目冷やしそば)」は、
現代風の冷やし中華の原型と
言われています。
店内
店内は普通の中華料理店。
170席あるようですが、
入口近くの席に案内されたので、
詳細は不明。
入口近くは満席に近い状態。
なので、客入りは悪くなさそう。
メニュー
全体的にお値段高め。
ちょっと勇気がいるお値段ですな。
美食家として知られる作家の
池波正太郎さんの好物だという
「上海式肉焼きそば」が気になるものの、
予定通り冷やし中華をいただきます。
8分ほどで到着。
五色涼拌麺 1,510円
錦糸玉子、キュウリ、チャーシューなど、
具材が色々乗ってますな。
エビ、シイタケ、煮たタケノコ?、
糸寒天も乗っていて
豪華な雰囲気を演出。
具材の質の良さに
老舗の安定感を感じさせます。
玉子の下にうずらの卵と
小さい肉団子が隠れてました。
タレは酸味と甘味の効いた
冷やし中華らしい味わい。
ということで、元祖冷やし中華を
楽しんだのでした。
お値段だけがアレですな。
お店ホームページ