うなぎを食べようと思い、
こちらのお店へ。
割烹蒲焼 わかな
明治5年(1872年創業)のうなぎ屋さん。
2階が食堂で、3階がお座敷。
1階には誰もいないので、
初見だとどうしたらいいのか
分からなくなります(笑)
2階 食堂
80席あるらしい。
古き良き時代の昭和な雰囲気。
ピークの時間帯を外しての訪問でしたが、
常時20人くらいのお客さんが。
お一人様もちらほらいます。
お品書き
うな重は上しかなく。
いいお値段なので、
「うな丼」にしておきました。
ほうじ茶
ほうじ茶を飲みながら待ちます。
ごく普通のお味。
お新香
注文から22分後に
付属のお新香が到着。
盛り方が素敵。
お味はあっさり。
なお、肝吸い等は別売り。
注文せず。
うな丼 2,700円
注文から26分で到着。
ごはんが丼にびっちり
敷き詰められています。
うなぎに対してごはんが多すぎる…。
だからうなぎの量が多い
「上うな丼」を注文してる人が
多かったのか…。
ごはんしんどい…。
熱々だし、コシヒカリではないし、
タレがしっかりかかってるわけでもないし…。
うなぎは蒸し重視で柔らか。
お値段や時期的に厚みはなく。
あまり炭火の香りを
纏っていないのが残念。
う~む、うなぎを味わうことよりも
ごはんをどう食べきるかの方に
意識がいってしまい、
うなぎを全然楽しめず。
私には合わないお店でした。
お店ホームページ