相武台前に新しくできた
ラーメン屋さんに行ってみました。
Rojiura Noodle 温麦
2016年12月26日オープン。
ネット上では町田にある白河ラーメンの
「一番いちばん」出身とされていますが、
否定したという話もあって詳細は不明。
店内
カウンター席のみで9席くらい。
綺麗でオシャレなイマドキの雰囲気。
大画面テレビがあるので、
ついつい見てしまいます（笑）
店員さんはご主人お一人。
マスクをされていて、
表情はよく分からず。
お客さんは先客1名・後客2名。
全員男性お一人様です。
券売機
「醤油らーめん」と「生姜醤油らーめん」の2系統。
「特製醤油らーめん」にしてみました。
5分ほどで到着。
特製醤油らーめん 950円
具が盛り沢山ですな。
特製ということで味玉＆ワンタンが追加され、
チャーシューも合計4枚に。
ラーメンのウンチクはこちら。
鶏主体のマイルドなスープ。
温度がかなり低めなので、
身体は温まらず。
醤油もまろやかではあるのですが、
ブレンドのしすぎでぼやけてる感じも。
また、徐々に尖りと塩気が気になってきます。
麺
太めの縮れ麺。
茹でる前にボウルに入れて手揉みしてました。
もっちり柔らか食感。
意外とスープを吸います。
チャーシュー
豚3枚、鶏1枚。
焼豚タイプでスモーキーな香りがイイ感じ。
ただ、脂が落ち気味で
やや固めなのが気になります。
ということで、レベルの高さは感じますが、
オリジナル要素が弱く、
お味、雰囲気、店名やラインナップに至るまで、
色々と既視感があるのが気になるところ。
今後の独自進化に期待したいところです。
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