行きつけのお蕎麦屋さんにフラれたので、
こちらのお店へ行ってみることに。
如菴 中央林間店
中間辺りにあるお蕎麦屋さん。
2017年10月に玉川学園前から
移転してきたようです。
店内
かなり席数多め。
先客1組、後客3名。
お客さんゼロではないので、
お蕎麦屋さんとしてはまだ良い方かと。
目立つ看板と駐車場完備なのが
強みになっているのかもしれません。
店員さんの年齢層が高めで、
男性1名・女性2名。
アットホームな雰囲気です。
9月中旬から10月下旬までは北海道産のそば粉で、
それ以外の時期は信州産のそば粉を使用。
そばつゆも自作しているとのこと。
メニュー
お得だという1,000円均一の
ミニ丼ぶりとお蕎麦のセットがあったりしましたが、
「季節野菜の天ざる」をいただくことに。
21分ほどで到着。
外にあるウッドデッキにいた先客の対応で
時間を要した模様。
季節野菜の天ざる 1,200円（税込1,296円）
お蕎麦屋さんとしては量が比較的多め。
とはいっても、ボリュミーというわけでもないですけど。
芯が少し残る感じの茹で加減。
蕎麦の風味はあまり感じず。
やや甘味のある味わい。
出汁の風味は主張しませんが、
尖りが無くまろやかなのがイイ感じ。
そば湯は薄すぎてイマイチ。
季節の天ぷらは、タラの芽、タケノコ、こごみとのこと。
その他、カボチャ、まいたけ、ナス、レンコン。
綿実油を使用。
全体的に衣が薄めでサクサク感を重視。
タラの芽が美味しかったです。
う～む、味、雰囲気、メニューの内容的に、
昔ながらの街のお蕎麦屋さんといった感じでした～。
林間地区にはお蕎麦屋さんの良店がいくつかあるので、
なかなか難しい立ち位置ですが、
駐車場完備、席数多め、メニュー豊富で、
差別化はされています。
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