雨の日ということで、
駅から外へ出ないで行けるお店へ。
cafe & trattoria Macco
2018年3月オープン。
ローストビーフがウリの人気イタリアン
「トラットリア マッコ」の姉妹店。
気軽に利用できます。
同系列の「トラットリア グランボッカ」で
パスタランチを食べた時は
全くハマらなかったのですが、
こちらはどうなんでしょう。
入口の待ち客が3組。
空席があるのに中に入れないという
早速アレな仕打ちが。
結局16分待たされましたよ。
店内
食べログによると54席あるそう。
全てテーブル席でカジュアルな雰囲気。
店員さんは厨房と接客合わせて10人前後。
接客のバイトさんと思われる人たちが
まだ不慣れなようで、
もの凄く雑な感じに見えますな。
チョコチョコお喋りしてるし。
ランチメニュー
ネット上で見た4月頃のランチメニューには
ローストビーフがあったのですが、
無くなってますな…。
やむを得ず「お肉ランチ」をいただくことに。
ポップオーバー
Wikipediaによると、
エッグバターで作られる
中が空洞になっている
アメリカ発祥のパン。
系列店で食べた時も感じましたが、
相変わらずシュークリームの
生地だけ食べてるような感覚。
おかわり自由ですが、
もちろんバイトさんは気が利かないので、
言わないと動いてくれません。
サラダ
盛り方が綺麗なサラダ。
野菜自体はシャキシャキ感重視で
味気ない状態になっているので、
ドレッシングがメインに。
フレンチドレッシングと
自家製の味噌ドレッシングが提供されたので、
味噌ドレッシングを使用。
味噌よりもニンニクの方が効いてましたよ。
鶏ムネ肉150g 焦がしバターソースセット
塊状の鶏ムネ肉が3つ。
フォークにレモンが刺さっていて、
外す手間にイラッと…。
表面はカリッとこんがり状態。
中は熱々です。
バターソースをつけて
しっとりさせながら食べれば
ムネ肉でも問題はないのですが、
値段のわりにチープ感が。
思いのほか塩味が控えめなので、
締りのない味になってる気が。
ということで、お会計は1,728円。
このお店なら1,080円の「パスタランチ」で
パスタ220gにするしかなさそうです。
お店ホームページ