同じ職場の人と餃子を食べに行きました。
横浜 青葉餃子
隣りにある「中国料理 堀内」の系列店のようです。
店内
レトロな雰囲気で完全に居酒屋状態。
カウンター席、小上がり席、テーブル席があり、
カウンター席に案内されましたが、
狭くて窮屈感が。
また、タバコを吸っているお客さんがちらほらいて、
タバコの臭いが服についちゃいましたよ。
店員さんは男性2名・女性1名。
ご主人がお客さんへ挨拶しに行く場面が何度かあったので、
お客さんはリピーターが多いようです。
餃子メニュー
餃子だけでも豊富なラインナップ。
悩ましいです。
色々と検討した結果、
「青葉餃子」「紅油水餃子」「青葉揚餃子」を注文。
青葉揚餃子 3個 380円(税抜)
皮がパリパリザクザク。
中身は存在感が薄いので、
どちらかというと皮が主役な印象。
チリマヨソースが付属されていましたが、
付けずに食べた方が美味しくいただけましたよ。
青葉餃子 5個 500円(税抜)
独特な形状の焼餃子。
皮はもっちり感を活かした浅めの焼き加減で、
中身は野菜がシャキッとしています。
あっさりした餃子なので、
卓上の味噌ダレとよくマッチしていますが、
味噌ダレの方が主役になってしまっている感じも。
紅油水餃子 3個 330円(税抜)
皮は厚くなくて柔らか。
中身から汁が出てきます。
餃子と小籠包のハイブリット的な感じ。
ピリ辛ニンニクダレが
思いのほか辛さ控えめなので、
ガッツリ付けて食べる感じ。
青葱焼豚炒飯 950円(税抜)
餃子のお供に注文。
チャーシューはラーメンに乗ってるくらいのサイズのが
4切れくらい中に隠れています。
かなり量が多くて、2人で食べてちょうど良いくらい。
中盤くらいから油っこく感じてきましたが、
ネギ等の具材が多いのが良かったです。
2人で2,300円くらいで済みましたよ~。
色々な餃子を楽しめて良かったです。