まずはホテルで朝食を。
ホテル
某サイトの「朝食のおいしいホテルランキング」に
ランクインしたことがあるという朝食バイキング。
そのランクイン要因がこちら。
乗せ放題の海鮮コーナーで、
オリジナルの海鮮丼を作ることが可能。
海鮮は、ねぎトロ、サーモン、いか刺身、
いくら、甘海老、たらこの6種類。
その他の北海道食材を使った品と共に、
朝なのに多めに乗せちゃいましたよ。
海鮮の中ではねぎトロが良かったです。
その他、シェフがその場で作ってくれるコーナーもあります。
ステーキをいただきましたが、
焼く前からお肉がカットされてる状態だったので、
ステーキというよりも焼肉みたいでしたけど。
朝食の後は自由行動。
同じ部署の人と函館散策を。
操舵室に入れたり、客席が再現してあったりして、
昭和の時代にタイムスリップしたかのようでした。
JR函館駅
バスみたいな感覚で利用。
観光地での移動手段としての役割が大きい印象。
北島三郎記念館 クーポン利用で1,380円
高校時代に函館まで通っていた国民的歌手である
北島三郎さんの歴史を体感できる施設。
有料エリアは静止画のみ撮影可能。
施設の人がしっかり説明してくださいます。
代表曲の一つである「まつり」のステージを
巨大セットと映像で擬似的に体感できるアトラクションも。
昨今のライブシーンとは比べ物にならないほど、
演出に人と物を注ぎ込んでいる印象で、
北島三郎さんの大きさを感じることができます。
最後は北島三郎さんがお見送り。
握手することでパワーを受け取ることができるそう。
ラッキーピエロ マリーナ末広店
1987年創業で17店舗展開している
ご当地バーガーとして非常に有名な
「ラッキーピエロ」で昼食を。
バーガー以外にもカレー、オムライス、焼きそばなどがあり、
ファミリーレストランみたいな感覚。
ダントツ人気No.1セット 680円(税込734円)
チャイニーズチキンバーガー、
ラキポテ、本物ウーロン茶のセット。
「チャイニーズチキンバーガー」は
やや甘く味付けされた鶏の唐揚げのバーガー。
単品価格350円(税抜)のわりにボリューミーで、
味よりもコスパで人気のような気が。
食後は金森赤レンガ倉庫で夕方までお土産探し。
夜は社員全員参加のパーティーです。
料理の内容はこちら。
ジャンルを問わない内容で盛り沢山です。
バイキング形式ではなく、
1人分ずつ小分けで提供されます。
個人的には「厚切りポークステーキ」が良かったです。
パーティー後、お腹いっぱいではありますが、
このタイミングでしかもう食べる機会が無いので、
函館ラーメンを食べに行きました。
麺厨房あじさい 紅店
創業80年以上の函館ラーメン店。
現在7店舗展開。
この店舗はラストオーダーが21時半なので、
ギリギリ間に合いました。
味彩塩拉麺 750円
函館といえば塩ラーメン。
昆布、鶏、豚を使用したスープは
バランス良くできており、
誰もが思い描く塩ラーメンのお味といった印象。
そのせいか、やや古臭く感じるところも。
以上で函館旅行2日目が終了。
3日目は帰るのがメインになります。