引きこもりによるネタ切れのため、
本日はお蔵に入っていたネタを。
GORILLA COFFEE 渋谷店
ニューヨーク・ブルックリン発のコーヒーショップで、
2015年1月オープン。
謎のブルックリンブームに乗じて
日本へやってきたのでしょうか。
なお、日本での経営母体は、
「JOURNAL STANDARD」等を展開している
「BAYCREW'S GROUP」。
店内
お客さん&店員さんは若い人だらけ。
スタッフのほとんどがバイトさんなのでしょう。
モロにバイト感覚といった感じで、
愛想が悪すぎて残念な気分に。
レジで注文&会計を済ませて、
出来上がりを待つシステム。
コーヒーを飲もうかと思ったのですが、
ハンドドリップをしている様子が無く。
3分ほどで呼び出しが。
カプチーノ 360円
う~む、ラテアートが素人っぽい気が…。
ミルクの泡立ちも粗いです。
エスプレッソの苦味は悪くない感じがしたので、
作り手の技術的な問題が大きいような…。
値段がお安めなので、やむを得ないのかも。
ホットサンド グリルベジ 780円
食べ物も注文してみました。
こちらは裏の厨房で若いお兄さんが調理。
アスパラ、ナス、ズッキーニ等がサンドされています。
野菜は油多めで焼いたようでテカテカしています。
チーズのが味が主体で、全体的なまとまりに欠ける印象。
ということで、完全に若者向けのお店でした~。