美味しそうだったので、久しぶりにこちらのお店へ。
横浜カリー アルペンジロー
1985年創業の横浜を代表するカレー店。
スープカレーではありますが、札幌系とは異なるオリジナルなカレーです。
店内
山小屋をイメージしたロッジ風の店内。
お一人様やお二人様だとカウンター席に案内されます。
こちらは古き良き洋食店といった雰囲気。
大人のカップルのお客さんが多いですな…。
店員さんは熟練者4名ほど。
カウンターからは黙々と調理している姿が見えます。
お水が半分くらいになると入れに来てくださる丁寧な仕事ぶり。
男性店員さんでしたけどw
「鶏カリー」が看板メニューではありますが、
それは前回食べたので、今回は「横浜豚カリー」にしてみました。
それは前回食べたので、今回は「横浜豚カリー」にしてみました。
なお、標準で飯盒に入ったご飯が付いてくるのですが、
飯盒で炊いたわけではなく、ジャーから移しただけなので、
+300円でその場で炊く「釜飯」に変更。
店員さんに「お時間いただきますが…」と拒否されそうになりましたが、
味が全然違うので、強引に「釜飯」を注文したのでしたw
釜飯 +300円
目の前で炊きあがりを待ちます。
約20分で完成!
ご飯が輝いてますよ~♪
透き通るような白さ。
お味も絶品。
程良い歯応えと、ふわっとやってくる香りがたまりません~。
こういうご飯を毎日食べたいわ~。
カレーとは合わせずに、ご飯単独で食べた方が美味しいというw
ご飯用に塩を用意してくださいましたが、こちらも不要に感じるほど。
さて、メインのカレーはこちら。
横浜豚カリー 1,480円
~カレー紹介より~
当店自慢のカリールーは小麦粉を使用していないスープ状です。
仕込み始めてからお客様のお口に入るまで丸七日
たくさんの野菜と十四種類のスパイス、鶏ガラ、牛スジ肉
ヨーグルト等の旨味が濃縮されています。
栄養バランスが非常に高くとてもヘルシーなダイエット食です。
愛情たっぷりのカリーで「しあわせ」を味わって下さい
カレーソースのポークソテーをいただいてるような感覚。
カレーというよりはメインディッシュといった雰囲気。
スープカリー自体は柔らかな苦味が効いていて、
しっかりとしたコクが感じられます。
横浜豚はまろやかなガーリック風味で、サクっとした食感。
ややパサッとしているので、チキンの方が好み。
ジャガイモとニンジンは柔らかく、甘味が十分に引き出されていて美味。
福神漬け、ピクルス、らっきょう
こういう細かい品も手を抜いていないところに好感が持てます。
満足度(5点満点):4.2
釜飯が素晴らしく美味いわ~。
やっぱり普通のご飯とは違うな~。
カレーも十分美味ですけどねw
かなり特殊なカレーなので、カレーだとは思わずに、
ご飯のおかず的な感覚で食べると、美味しくいただけると思いますw
恒例のティッシュチェック
おしぼりです。
ティッシュおよび紙ナプキンはありません。
お一人様のしやすさ(5点満点):2.5
お一人様のお客さんは私だけ。
イイ感じの椅子なので、慣れればくつろげる。
伊勢佐木長者町(横浜市営地下鉄ブルーライン)
【住所】
神奈川県横浜市中区弥生町3-26
【TEL】
045-261-4307
【営業時間】
11:00~15:00(L.O.14:30)、17:30~22:30(L.O.22:00)
土日祝11:00~15:00(L.O.14:30)、17:30~22:00(L.O.21:30)
【定休日】
月曜
【お店HP】
http://www.alpinjiro.com/
【住所】
神奈川県横浜市中区弥生町3-26
【TEL】
045-261-4307
【営業時間】
11:00~15:00(L.O.14:30)、17:30~22:30(L.O.22:00)
土日祝11:00~15:00(L.O.14:30)、17:30~22:00(L.O.21:30)
【定休日】
月曜
【お店HP】
http://www.alpinjiro.com/