ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

匠 達広@新宿 ばらちらし

またまた新宿にやってまいりました。
とはいえ、新宿が好きなわけではありませんw
 
今回のお目当てはこちら。
 
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スタバではなく、このビルの6階にあるお店。
 
匠 達広
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2009年5月オープンのお寿司屋さん。
ご主人は四谷「すし匠」などで修行された西達広氏。
夜は13,000円からのようなのですが、昼はちらし寿司が1,700円でいただけます。
 
予約をせずにお伺いしたのですが満席とのこと。
しかしながら、10分ぐらいで席が用意できるとのことで、
電話で呼んでくださるとのこと。
 
約5分後に電話がかかってきましたよw
この辺りの配慮は流石です。
まあ、当日でも事前に電話予約しておくのが一番スムーズなんですけどねw
 
店内
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L字カウンターで9席の小ぢんまりとしたお店。
今風の職人系お寿司屋さんといった雰囲気で綺麗です。
ご主人が目の行き届く範囲としてはこのくらいが限界でしょう。
 
店員さんはご主人の他に4名ほど。
ご主人以外は裏方作業に徹しています。
 
お客さんはOLさん、カップル、男性お一人様に加え、
高島屋の女性店員と思われる人が。
どうやら、お姉様方が優雅にランチをするお店のようです。
 
さて、メニューですが、昼は「ばらちらし」のみなので、
何も注文することなく自動的に登場します。
 
なお、飲み物だけは事前に聞かれるので、
温かいお茶にしておきました。
粉茶でした。
 
ばらちらし 1,700円
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お椀と香の物付き。
お椀は、わかめとあおさ海苔のお味噌汁。
香の物は、ガリごぼう、大根の漬物。
 
ばらちらしは限定20食らしいのですが、限定というよりも
20人くらいのお客さんでランチの時間が終了してしまうといった感じ。
 
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まぐろ、鯛、うに、いくら、あなご、えび、いか、たこ、あわび、
しいたけ、きゅうり、錦糸玉子、厚焼き玉子などなど。
 
「海の宝石箱や~!」と誰もが言いたくなるような
具沢山で煌やかな「ばらちらし」です。
 
なので、ひと口ごとに違った食感が楽しめますよ~。
 
お刺身系は乗せる直前にわさび醤油で味付け。
ほんのりと香ります。
 
錦糸玉子はふんわり柔らか。
酢飯もふわっとエアリーに盛られています。
 
 
満足度(5点満点):3.8
 
 
こういうお寿司屋さんはしっかり仕事が施されていて良いですな。
魚介類はお寿司屋さんで食べるのが1番だと思う今日この頃でした。
 
ただ、超一流店と比べると細かいところに粗が見え隠れするので、
今後の更なる進化に期待したいところです。
 
恒例のティッシュチェック
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おりぼりです。
当たり前ですけどw
 
お一人様のしやすさ(5点満点):3.0
カウンター席のみなので、お一人様の姿も。
ただ、敷居が高そうな雰囲気で入りにくい。
 
◆◇ 匠 達広 ◇◆
 
【最寄駅】
 新宿(JR各線、東京メトロ丸の内線、京王線西武新宿線、都営新宿線大江戸線
【住所】
 東京都新宿区新宿4-1-9 新宿ユースビルPAX 6F
【TEL】
 03-6457-7570
【営業時間】
 11:30~13:30、18:00~22:30、土日11:30~13:30、17:00~22:30
【定休日】
 月曜