お目当てのお店が閉まっていたので、
近くにあったこちらのお店へ。
鶴ヶ峰に本店がある家系に似た豚骨ラーメンのお店。
姉妹店という扱いで、本店とは別経営のようです。
L字カウンターで10席以上。
2018年7月に横浜橋から移転してきたようですが、
かなり古くからあるような雰囲気。
豚骨臭が漂ってきます。
店員さんは2名。
先客5名。
券売機的には「らーめん」と各種トッピングなのですが、
「らーめん」は醤油、塩、味噌、辛味噌から選べます。
無難に醤油にしておきました。
6分ほどで到着。
ほぼ家系のビジュアル。
密度のある豚骨スープで少しとろみがあります。
化調はわずかに。
角ばった麺。
やや固めの茹で加減。
固めのチャーシューが1枚。
味付け濃いめ。
20年くらい前のラーメン屋さんっぽい雰囲気。
近隣の人に愛されているようです。
※このネタは2024年4月7日に撮影したものです
3月・4月の限定メニューをいただきにこちらへ。
若いご夫婦が営む本格グルメバーガーのお店。
オープンは2022年4月。
お店は2階。
グループ客が2組いて、
「お時間をいただきます」とのことでしたが、
他のお店に行くのはアレなので了承。
盛況なようで何よりです。
レジで注文＆会計を行って席で待つシステム。
3月・4月の限定は「アスパラベーコンホースラディッシュバーガー」。
ドリンクセットでいただきます。
16分ほどで到着。
～商品紹介より～
アスパラガスと自家製ベーコンに
ホースラディッシュ（西洋わさび）を使ったオリジナルソースで
辛さと爽やかさをプラス◎
さらにレッドアーリーのシャキシャキ感と組み合わさって
春らしいバーガーに仕上げました！
お野菜多めの春らしいバーガー。
ホースラディッシュのソースはまろやかで、
辛さや刺激はあまり感じず。
細切りのアスパラガスやや固めで食感重視。
自家製ベーコンも固めで、
お肉がぎゅっと凝縮されてる印象。
ビーフパティは安定の肉々しさ。
ドリンクセットに含まれるフライドポテト。
表面がこんがりカリカリ。
中はホクホク。
このお店独自のフライドポテトなのが良いですね～。
ドリンクは炭酸無しのレモネードにしてみました。
丸みのある甘味はハチミツでしょうか。
レモンも4枚入っていますが、
そこまでレモンは強くなく。
自家製の品が多いのが嬉しいお店。
長後という場所がマイナーすぎるのですが、
じわじわ人気が上がってる気がします。
※このネタは2024年4月7日に撮影したものです
https://www.instagram.com/burgerpark.bp/
知人のお祝いにこちらでケーキを購入。
1988年創業のウィーン菓子工房。
食べログの点数が3.76の人気店なので、
いつも行列ができているのですが、
タイミング良く並ばずに入れました。
デコレーションケーキは、
・いちごのタルト
・オランジェリー
がありました。
「いちごのタルト」を注文しようとしたところ、
15分ほど待てば「いちごのケーキ」も用意できるとのことでしたので、
「いちごのケーキ」にしました。
スポンジや生クリームが美味しいお店ですからね。
いやはや、16.5cmは迫力ありますね～。
私も味見させていただきました。
ミルクの風味がしっかり香る生クリーム。
エアリーで消えてなくなるスポンジ。
甘味の中に程良い酸味のあるいちご。
どのパーツも素晴らしいのですが、
組み合わさると更に美味しくなる三位一体の妙。
オーソドックスでありながら唸る美味しさ。
食べられて良かった～。
※このネタは2024年4月6日に撮影したものです
この日は紅茶のお店へ。
紅茶専門家 磯淵 猛さんが開業した紅茶専門店。
娘さんの礒淵泰果さんがオーナーとなり、
2020年7月に藤沢から片瀬江ノ島へ移転。
テーブルが6卓ほど。
店員さんは3名。
先客無し・後客1組。
入店時に手の消毒要請あり。
茶葉などの販売も行っています。
紅茶はスリランカから直輸入。
色々ありますね～。
"スモーキー"と書いてあった「ルフナ」にしてみました。
紅茶以外にも色々あります。
「紅茶極濃チーズケーキ」もいただくことに。
カップはNIKKO製。
温められています。
カップ約2杯分。
1杯目は店員さんが注いでくださいます。
甘味が主体で紅茶らしい味わい。
そこまで濃いめではありませんが、
蜜のような甘味です。
2杯目は時間が経過して濃い色に。
渋味や酸味が加わります。
ゆるめでねっとり。
紅茶はあまり目立たず。
添えられてるオレンジの酸味が爽やか。
お昼時だったせいか、空いていて快適でした～。
メニューが豊富なのも嬉しいですね。
※このネタは2024年4月6日に撮影したものです
4月8日に11周年を迎えるこちらのお店へ。
2013年オープンの自家製麺と無化調にこだわったラーメン屋さん。
食べログの点数が3.61の人気店ですが、
ここ最近は平日の客入りが改善せず、
経営状態が苦しい状態はまだ継続しているそう。
世の中の物価高＆節約志向で、
個人経営の飲食店は苦境が続いてますからね…。
お店の前のPOPが新しくなってますね。
一目で分かるようなデザインで好評なようです。
コロナ対策で設置していた
カウンター席の仕切りが無くなりました。
店員さんは女将さんと息子さん。
お客さんはリピーターが多く、
女将さんとのコミュニケーションも
このお店の名物になっています。
4/6(土)🏙️11:30〜15:00🌃18:30〜20:30
— 自家製麺SHIN(新)＠横浜反町 (@tammachishin) 2024年4月6日
🌸本日は１１周年記念限定らーめん
のみの提供になります🌸
『焼きアゴらーめん』
限定Cボタン 1200円 大盛不可
🥗野菜小皿🥗
『信玄鶏の皮ポン』
『大根と信玄鶏ボンジリかすの煮物』
🍶振舞酒🍶
お一人様ぐい呑み一杯
無くなり次第終了となります🌸 pic.twitter.com/Qx7c0ry4q8
この日は「11周年記念限定らーめん」のみの提供。
提供数について何も触れない時は、
この日しか食べられないパターンが多いので、
最優先で駆けつけた方が良いでしょう。
～商品紹介より～
🔴丸新本家・湯浅醤油
国産丸大豆を使用
脱脂加工大豆・遺伝子組み換え原料
保存料・着色料などは無添加
1400年前の古式製法
天然の杉樽で1年以上じっくり熟成
🔴香味油
信玄鶏のボンジリを煮出して鶏油を作りました
🔴信玄鶏の鶏チャーシュー
🔴鰹だしとクチナシで煮付けた
レンコンを添えました
今回は「湯浅醤油」をフィーチャー。
醤油発祥の地として知られる
その中でも無添加かつ製法が確かなものを厳選したとのこと。
奇抜な限定麺が多いこのお店としては珍しい
ベーシックなスタイルの醤油らーめんです。
スープのベースは焼きアゴ煮干しと昆布との女将さんによる口上。
非常に分厚いお出汁なのですが、
「湯浅醤油」を多めに使用することで、
あくまでも主役は醤油。
強めの醤油味でありながら
丸みのあるまろやかさと透明感があるところが
「湯浅醤油」ならではと言えるでしょう。
アゴのクセは醤油でマスキングされており、
風味の良いところがふんわり香ってきます。
ボンジリを煮出して作ったという鶏油は鶏臭さ無し。
裏方に徹しているのが良いですね。
通常メニューと同じ自家製の中細麺。
ポクッとした食感がスープと合います。
創業当時から大きくは変わってないものの、
このお店ならではの麺ですね。
非常にしっとりしています。
厚みがあって、かなりの食べごたえ。
程良いシャキシャキ感で軽やか。
味付けは最小限で、
箸休めとして機能しています。
ベーシックだありながら、
このお店らしさが詰まった一品。
ここまで手の込んだラーメンは
他のお店では滅多に食べられないので、
まさに替えがきかないお店。
景気が良くなっていくことを願うばかりです。
※このネタは2024年4月6日に撮影したものです
https://twitter.com/tammachishin
毎度おなじみ「週刊菓子パン」のコーナーでございます。
桜が満開に。
すっきりしないお天気が続いているのがアレですが、
どこかで見たいもので。
桜が凄い名所に行ってみたい気持ちはあるものの、
混雑などが気になるところで。
さて、4月第1週に食べた菓子パンはいつも通り3つ。
7P もちもち食感クランベリーロール4個入 159.84円
製造：敷島製パン
2種類の大きさのクランベリーを使用した、
もちもちした食感の商品です。
少しもっちりした白パン生地。
酸味の効いたクランベリーが
比較的満遍なく入っています。
エクレアクロワッサン 160円
製造：山崎製パン
クロワッサン生地にカスタードとホイップをサンドし、
チョコをコーティング。
しんなりして柔らかいクロワッサン。
チョココーティングにクリームで、
昔からあるエクレアのような感覚。
あまおう苺のメロンパン 138円
製造：敷島製パン
いちごをイメージした
ピンク色のビスケット生地をかぶせたメロンパンに、
あまおういちごのホイップクリームを入れました。
マカロンっぽいザクザク感のあるビスケット生地。
お味はいちごミルク的でいちごの風味は強くありませんが、
あまおうを使っているせいか、
それほどわざとらしいお味ではなく。
以上、4月第1週に食べた菓子パンでした～。
今回はこれといって抜きん出てるものはありませんでしたが、
この中から選ぶとすると、
セブン-イレブンの「7P もちもち食感クランベリーロール4個入」が
甘すぎなくて良いかと。
夕方に小腹が空いてこちらのお店へ。
四川料理店「神楽坂 芝蘭」の担々麺専門店という位置づけですが、
「芝蘭」のホームページには
このお店について掲載されていないので、
どこまで運営に関わっているかは不明。
席間狭めのL字のカウンター。
店員さんは3名。
先客4名・後客1名。
「新 担担麺」が名物っぽいので、
そちらをいただくことに。
2分ほどで到着。
謎の胡麻ペーストが乗せてくれます。
詳細はこちら。
お店煎った胡麻を提供時にペーストにしているそう。
単体で食べるとめっちゃ粉っぽい…。
スープに溶かして食べる感じですかね。
胡麻ペースト以外はオーソドックスな担々麺。
肉みそは大豆ミートとのことですが、
細かめに挽いた挽き肉っぽい感じでとくに気にならず。
ごく普通に担々麺ですね。
胡麻ペーストを上手く使いこなせなかったので、
「元祖 担担麺」の方がより普通にいただけそう。
※このネタは2024年3月31日に撮影したものです
https://www.instagram.com/chiirantantanmen/
