ハンバーグ好きの先輩の誘いにより、
「マッスル」なるものを観戦してきました。
場所はプロレスの聖地こと
後楽園ホール。
いや~、混んでますな。
観衆1800人、超満員
札止めとのこと。
低迷するプロレス界の中では
凄いことです。
とりあえず、
売店で食べ物を、
自販機で飲み物を購入。
飲み物はブリックパックで150円均一ですよ…。
完全に観光地価格ですw
「マッスル」とは、
マッスル坂井による
舞台仕立てで演出重視の新スタイルプロレスです。
「プロレスの向こう側」と呼ばれことも。
今回の「マッスルハウス7」は、
マッスル坂井引退表明&失踪の中で開催された
16チームによるタッグトーナメント。
トーナメント表
某宇宙超人タッグトーナメントに似たトーナメント表ですなw
「
オリンピア」という曲をバックにした入場式も行われました。
トーナメントの方はネタが満載。
男色・青木組 vs NOSAWA・和田組
全日本の
和田京平レフェリーやノアの青木選手、
吉江豊選手など、参加者が盛り沢山でした。
小腹が空いてきたので、事前に
売店で買っておいた
「勝サンド」なるものを食べることに。
勝サンド 630円
肉の万世の「万かつサンド」でした…。
名前関係ないじゃん…。
なので、美味しくいただけましたよw
さて、トーナメントの方ですが、
藤岡典一なる
ガリガリの人が、
不甲斐ない自分に納得がいかず、
立てこもり事件を起こしましたw
「もう1回試合に出せ」という要求だったので、
大鷲透選手に扮して試合に出ることで納得。
しかしながら、またしても不甲斐ない試合をしてしまったため、
失踪していた
マッスル坂井登場。
藤岡を一喝するも、「テンションが上がらない」という理由でキレる坂井。
そこへ「テンションの上げ方を教えてやる」ということで、
大仁田厚登場。
タッグトーナメントなど無かったことになって、
大仁田と坂井の試合にw
スローモーションを駆使して、大仁田に勝利するも、
大仁田から説教を受けることにw
そんなこんなで、楽しめた大会でした。
その後、先輩に反省会と称して連れていかれました…。
「
コロッセオ」なるお店が閉まっていたので「笑笑」へ。
「笑笑」はアレですな…。
反省会で遅くなった上、休日ダイヤの罠にハマり、
一つ手前の駅までしか帰れず、最寄駅まで歩くことに。
思ったよりも辛くなくてガッカリ。
中本風
カップヌードルといった感じでした。
なお、食後ものすごくニンニク臭くなりました…。
結局、家に着いたのは2時。
大変でしたよ。
実は、今日もプロレス観戦ですw
新日本プロレスの東京ドーム大会です。
「マッスルの方が面白かった」なんてことにならなければいいですけど。