この日はあっくんさんへの
差し入れの品を買おうと思い、
こちらのお店へ。
松島屋
大正7年(1918年)創業の老舗餅菓子屋さん。
豆大福が大人気で、東京3大豆大福に数えられるほど。
12時15分頃にお店へ着いたのですが、
豆大福は残りわずか。
私の前のおばさまが8個も購入したので、
最後の1個になっちゃいましたよ…。
あっくんさんへの手土産は諦めるとして、
味見用に1つ購入。
焼き団子なんかも売ってましたけどスルー。
豆大福 160円
ピンポン球よりちょっぴり大きいくらいでしょうか。
東京3大豆大福の「瑞穂」や「群林堂」と比べると
かなり小ぶりな印象。
全体的に甘さ控えめ。
塩気が効いているというよりも、
甘味がほとんどないような印象。
あんこを食べると、時折甘味が顔を出します。
豆は固めの仕上がりで、風味が凝縮されているような印象で独特。
あまり食べたことないタイプの不思議な味でした。
東京3大豆大福は、「瑞穂」→「群林堂」→「松島屋」の順で食べたせいか、
私の中では「瑞穂」が1番好みに感じましたよ~。
改めて食べなおしたら、また印象が変わるかもしれないので、
「瑞穂」の豆大福を再食してみたいところです。
このような経緯により、あっくんさんへの手土産は、
あっくんさんは大喜びしたのでした。