毎年恒例、「ピエール・エルメ」の
ホールケーキを食べる日でございます。
束の間のセレブ気分を味わうため、
「ホテルニューオータニ」にある店舗へ。
向かいにある
クリスタルガラスのツリーが
もの凄い輝きを放っていましたが、
ちら見のみでスルー。
株式会社レダ本社
(ニューオータニガーデンコート4F)
いつも通り、
研ナオコさんを拝んでから
先へ進みます。
ロビィ階
セレブなファミリー層が
ビュッフェを楽しんでいます。
ビュッフェはあまり好きではないので、
悔しくないですよ(笑)
宴会場階
こちらも毎年恒例の
さだまさしさんディナーショー。
ずっと継続してらっしゃるのが素晴らしいです。
四ッ谷・麹町方面入口
ツリーと小屋を眺めながら通り抜けて
「ピエール・エルメ」に到着。
ピエール・エルメ・パリ
スーパーシリーズという
高額ケーキでお馴染みの
「パティスリーSATSUKI」内に
併設されています。
「パティスリーSATSUKI」の
ショーケースの中に置いてありました。
いつもの「ピエール・エルメ」の
ショーケースが空っぽだったので、
売り切れかと思って
危うく帰るところでした(笑)
ビュッシュ オマージュ 6,210円
家で開封してみたら、
星がドミノ倒し状態になってましたよ…。
むりやり星を立てましたけどね。
~商品紹介より~
ピエール・エルメは、かつて偉大なる師、
ガストン・ルノートルが作っていた
思い出深いマロンと洋梨のアイスクリームの
テーストを是非とも再創造したいと望み、
フレーバーとテクスチャーを魅力的な形で融合させて
今回の新作を誕生させました。
そこでは、栗の実の粉末を使った
さくさくのサブレブルトンが
マロンの風味をしっかり支えています。
まろやかさと甘美さとフルーティーさを兼ね備えた、
洋梨とマロングラッセの素敵なデュエットを
存分にご堪能ください。
マロンパウダー入りサブレブルトン
マロングラッセ入りクリーム
マロン入りビスキュイ
洋梨のコンポート
「ピエール・エルメ」の
この時期の限定ケーキでは珍しい
マロン主体の一品。
外側のとろ~っとしたマロンクリームは
栗の風味を活かしつつも、
なめらかかつまろやか。
そして、中に入っている
洋梨のコンポートが美味しい~。
風味がたまりませんな。
マロン×洋梨という変わった組み合わせに
「ピエール・エルメ」らしさを感じましたが、
妹的には底面のマロン入りビスキュイ?の
塩気が好み合わなかった様子。
別のケーキを買い増しする
可能性が高まったのでした…(笑)
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