ケーキの日になりましたので、
買いに行ってきましたよ~。
毎年恒例、「ピエール・エルメ」のケーキでございます。
ちなみに、昨年までに食べたケーキはこちら。
過去に食べたピエール・エルメのケーキ
2021年 フロコン サティーヌ
2020年 エトワール イスパハン
2019年 ビュッシュ イスパハン、フロコン バヤデール
2018年 ビュッシュ クリスタル
2017年 フロコン イスパハン
2016年 ビュッシュ オマージュ、フロコン プレジール アンタンス
2015年 フロコン エラ
2014年 フロコン バヤデール、オンブル エ リュミエール
2013年 ビュッシュ アンフィニマン ヴァニーユ、アントルメ エラ
2012年 ビュッシュ チーズケーキ イスパハン、サラ
2011年 ビュッシュ チーズケーキ イスパハン
2010年 ビュッシュ レ アンコントゥルナーブル ドゥ パリ
2009年 ビュッシュ アンフィニマン カラメル
2008年 アントルメ セレスト
2007年 ビュッシュ アンフィニマン ヴァニーユ
2006年 ビュッシュ モザイク
さて、2022年のケーキですが、
ブティックの方はラインナップが少なめだったので、
ホテル ニューオータニ限定のケーキにしてみました。
ホテル ニューオータニ
いつもは永田町駅側から入るのですが、
たまには正面玄関から突入することに。
入口正面のツリーを拝んでから、
その右側にある「ピエール・エルメ」へ。
パティスリーSATSUKI / ピエール・エルメ・パリ
スーパーシリーズで有名な「パティスリーSATSUKI」の中に併設されています。
いやはや、行列ができてますね…。
今回は初めてネット予約をしてみたので、
予約者引き渡し会場へ。
edo ROOM
1階下の宴会場階edo ROOMでの受け取り。
高橋真梨子さんディナーショーのクロークの隣でした。
係の人に名前を伝えるだけでケーキを用意してくださいます。
なので、VIP待遇みたいな気分を味わえますよ(笑)
その直後に係の人から「〇〇先生」と呼ばれてるお客さんが現れて、
庶民の私としては場違い感があって
気まずくなりましたけども…。
ということで、無事にケーキを受け取って帰宅。
妹は多忙なため、母と私で味見を。
ビュッシュ モガドール 6,750円
フランス人描画アーティスト
オクターヴ・マルサル氏によるデザイン。
青く光る星の夜空の色彩をイメージしているらしい。
高さがある箱だったので、
冷蔵庫に入れるのに苦労しましたよ。
~商品紹介より~
チョコレート、パッションフルーツ、パイナップルを使った
ピエール・エルメ・パリを代表するフレーバーがクリスマスケーキに。
ホテルニューオータニ限定のクリスマスケーキです。
(縦17cm × 横9cm × 高さ8cm)
原材料はこちら。
材料の多さに圧倒されます。
断面
チョコレートがメインではあるのですが、
パッションフルーツピューレの風味がかなり強め。
「ピエール・エルメ」らしい高貴な香りで、
重たくなりがちなチョコレートを軽やかにしています。
パイナップル果肉がごろっと入ってたりするのですが、
こちらもパッションフルーツの風味に引っぱられてるような。
いずれにしても、爽やかさがあるので、
チョコレート系としては食べやすいです。
まとめ
「ピエール・エルメ」は一般的なケーキとは
異なる味が楽しめるのが良いですね。
その重厚さで少し食べただけで満足感が得られるのも
「ピエール・エルメ」ならではです。
※このネタは2022年12月24日に撮影したものです
ホテルニューオータニ公式サイト
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