人気店はどこも行列していたので、
やむを得ずラーメンにすることに。
中華そば 満鶏軒
2018年4月オープン。
人気店「真鯛らーめん 麺魚」の2号店。
「麺魚」が斜め前に移転して、
その跡地に開業。
店外4人待ち。
店員さんがしっかり行列を管理しています。
店員さんの誘導でまずは食券を購入。
券売機
ラインナップは「鴨中華そば」
「鴨中華つけそば」「フォアグラ油そば」
といった感じでしょうか。
無難に「鴨中華そば（塩）」にしておきましたが、
「フォアグラ油そば」を食べてる人が結構いました。
店内
到着から14分ほどで着席。
カウンターのみで8席。
お店の造りは「麺魚」の時と同じ。
店員さんは男性3名。
着席から3分ほどでラーメン到着。
鴨中華そば（塩） 850円
100％純鴨スープという塩ラーメン。
ウンチクはこちら。
麺の説明で"直球ストレート麺"って一体…。
スープは鴨の出汁がしっかり。
クセや臭みはあまり感じず、
丸みのある味わいでイイ感じなのですが、
温度が高めかつ塩分が強いので、
鴨の風味を楽しむのを邪魔されてる感覚に。
麺
ネット情報ではカネジン食品製の麺。
あまり特徴は無く、
固めの茹で加減で誤魔化していますが、
終盤は少しダレ気味に。
鴨肉
真空低温調理でかなりレア気味。
非常に柔らかく仕上げっています。
おまけっぽい端肉も2切れありますが、
筋っぽくて食べにくい印象。
「麺魚」と同様に西船橋産の小松菜が
結構多めに盛られていますが、
このラーメンとはあまり合ってない気が。
鴨スープ自体は良かったのですが、
塩気の強さなど、全体のバランスに疑問が。
「麺魚」もあまりハマらなかったのですが、
こちらもそこまでは…。
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