ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

麺処ぐり虎@海老名 特製鶏塩ラーメン

海老名のビナウォーク

新しいラーメン屋さんが入ったので行ってみました。

麺処ぐり虎 海老名店

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2017年に創業した岡山のラーメン店。

店主はイタリアンのシェフで、

人気店「麺屋翔」「麺処ほん田」にて

ラーメンを学んだそう。

 

ミシュランガイド京都・大阪+岡山 2021」に

ミシュランプレート(ミシュランの基準を満たしたお店)

として掲載されています。

 

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"日本一の塩ラーメン"だそうで。

何をもって日本一なのかは分かりませんが、

自家製麺ではない時点で個人的には日本一とは思えず。

店内

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簡素ながらオシャレ感を意識した店内。

カウンター5席くらいにテーブル5卓。

満席に近い状態で平日の夜としては客入り良好。

店員さんは経験者1名にバイトっぽい人3名の4名体制。 

メニュー

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色々ありますね~。

券売機の左上にあった

「特製鶏塩ラーメン」にしました。

先客が10名くらいいたので、

10分くらいかかりました。

特製鶏塩ラーメン 1,100円

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特製ということで、チャーシュー&味玉が追加。

ラーメンの詳細はこちら。

 

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鶏ベースの金色に輝くスープは、

素材が突出させずに旨味を前面に出しています。

塩ダレの塩分は高そうなのですが、

3週間寝かせて仕上げている効果なのか、

かなりの丸みのある味わいで

塩気の尖りを感じさせません。

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麺は「中華そばとみ田」系列の「心の味製麺」から調達。

弾むような食感です。

 

盛り付けに手間取ってるように見えたのですが、

スープの温度が低めなので、

混雑状況や作り手の技量によって

麺への影響を最小限に抑えるように計算されてそう。

チャーシュー

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豚肩ロース2枚、豚バラ1枚、鶏モモ1枚。

豚バラと鶏モモは燻し焼きとのことで、

軽く香ばしさを感じます。

味玉

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ブランデーに漬け込んだという味玉。

ねっとり濃厚で美味しいです。

まとめ

フランチャイズ展開をしても問題無いように

上手く計算されているラーメンといった印象。

他のメニューも気になるところです。

 

※このネタは10月22日に撮影したものです

公式ホームページ

mendokoro-guriko.jp

 

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