横浜で買い物のついでに
新しくできたラーメン屋さんへ。
伍年食堂
2021年6月7日オープン。
「鶴一家」などを展開している
有限会社アストによるお店のようです。
場所はエキニア横浜ということで、
横浜駅西口地下の奥深くにある
人気中華料理店「龍味」の更に奥。
地産地消を謳っており、
横浜の食材を多数使用しているようですが、
何故か麺は京都の「麺屋棣鄂」から調達。
券売機
「中華そば」と「つけ麺」の2系統。
おすすめと書いてある「つけ麺」をいただくことに。
店内
L字のカウンターで6席。
かなり狭いです。
店員さんは男性1名・女性1名。
お客んさんは先客1名・後客1名。
つけ麺 1,000円
4分ほどで到着。
つけ麺で替え玉1回無料なのは珍しいですね。
それなりに麺量があったので、
替え玉しませんでしたけど。
具
具は大きなチャーシュー2枚、メンマ、ワカメ、海苔。
チャーシューは国産豚を63度で炊いているそう。
冷めた状態だと肉のニオイが少し気になるので、
つけ汁に入れて温かい状態にした方が食べやすかったです。
麺
「麺屋棣鄂」の全粒粉入り国産小麦の細麺。
固めの茹で加減。
やや薄めの昆布水に浸されています。
製麺所の麺としては風味が良い方。
つけ汁
ベースは鶏ガラ。
あっさりめの味わいです。
かえしは横浜醤油などを数種類組み合わせているそう。
醤油の風味は良い方だと思うのですが、
ブレンドで雑味が出てる気が。
まとめ
全体的にバシッときまってなくて惜しい感じ。
麺と醤油の風味は良いんですけどね。
※このネタは2021年8月8日に撮影したものです
お店ホームページ