ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

Kurumicco Factory@横浜ハンマーヘッド クルミッ子

手土産を買いにこちらのお店へ。

Kurumicco Factory

クルミッ子」でお馴染み「鎌倉紅谷」の

横浜ハンマーヘッドの2階にある店舗。

 

「鎌倉紅谷」は鎌倉のお店なのですが、

名物の「クルミッ子」が人気すぎて入手しづらい状況。

10時半頃に横浜高島屋の店舗へ行ってみましたが、

整理券配布した上で何十人も並んでいたので、

穴場とされている横浜ハンマーヘッドを訪れたのでした。

 

11時頃に到着。

穴場と言いつつ、行列ができてますね…。

横浜ハンマーヘッドの中でここだけ異次元の混雑でした。

 

工場が併設されており、

中が見えるようになってるのですが、

手仕事で作ってますね。

「おいしさの追求」という理念において、

手作業がベストなんだそう。

 

25分ほど並んでようやく順番が回ってきました。

クルミッ子」は結構な売り切れ状態で、

5個入と10個入り缶しか残っておらず。

クルミッ子 5個入 810円

5個入ということで1個あたり162円。

賞味期限は約2か月。

 

横浜ハンマーヘッド限定パッケージで、

みなとみらいの風景が描かれています。

 

原材料にトレハロースや膨張剤が含まれていますが、

それほど気にする必要は無いでしょう。

 

約10年ぶりに食べますが、

記憶に残ってた感覚よりも小さめですね。

 

~商品紹介より~

ぎっしりと詰まった歯ごたえのよいクルミと、

甘さとほろ苦さの絡み合った自家製キャラメルを

バター生地ではさんだ贅沢な焼き菓子です。

クルミとキャラメルの絶妙な配合に加え、

しっかりとした生地が全体のバランスを整えています。

自家製キャラメルの風味が主役。

約10年前に食べた時は結構ネチネチしてた気がするのですが、

かなり口溶けが良くてネチネチ感が無く。

改良されたのでしょうか。

 

クルミは程良いサイズに砕かれていて食感良好。

生地はホロホロ崩れていきます。

まとめ

約10年前に食べた時よりも食べやすくなったような。

そこが万人に喜ばれている秘訣なのかもしれません。

入手ハードルの高さがアレですけども。

 

※このネタは2024年4月20日に撮影したものです

公式サイト

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