ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション＠六本木

六本木ヒルズの展望台で初日の出を見た後、
今年はミシュラン掲載店も斬らないとな～と思い、
2つ星のお店でランチしてみました。

ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション
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「20世紀最高の料理人」「フレンチの神様」とも称される
ジョエル・ロブション氏の「シンプル・フレンチ」をコンセプトにしたお店。

赤を基調としたハイセンスな店内。
めっちゃカッコイイ！

カウンター席に案内される。
普段フレンチを食べないのでさっぱり分からん…。
とりあえず、2,900円のランチ＋1,050円のデザート＆ドリンクにしました。

アミューズ

メニューには無かった一品。
説明されるが、慣れていないので頭に入らずｗ
フランスパンの上にツナっぽい何かが乗っていますｗ
可もなく不可もなく。

フォアグラのラヴィオリ 5種類のハーブ入りブイヨンスープ
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さしずめ、フォアグラのワンタンスープといった感じｗ
ラヴィオリの口当たりが凄くなめらか。
フォアグラも溶けてる状態です。

しかしながら、ブイヨンスープに慣れていないせいなのか、
不可思議な味に感じたｗ
ダシのせいなのかハーブのせいなのか、段々エグさが増していくし…。

パン

こちらもメニューには書いていませんでしたが、
そういえばコースって無条件でパンが出てくるなぁ～
と思い出したのでしたｗ

ブリオッシュやバケット等が盛られています。
ケーキ＆ベーカリーショップを併設しているだけあって、
パンは美味しいですが、出す前に少し炙ってほしい。

フランス産若鶏胸肉はエストラゴン風味のファルスと共にロースト
腿肉はコンフィーにキノコのクリームソースを添えて
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タイトル長っｗ
素材そのもののを生かしたシンプルな料理を提供するお店ということで、
全体的に味付けが薄め。

レタスが香り高くて美味しいねぇ。鶏料理なのにｗ

ソースは鶏のダシのソースとクリームソースの2種類。
美味しいのですが、いかんせんソースの量が少なすぎる…。

鶏肉は上品すぎるので、焼き鳥屋さんで食べる鶏肉の方が正直美味しいです。

デザートです。

フロマージュブランを軽いムース仕立てに
ヨーグルトのグラスとパッションフルーツのクーリーと共に
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フローズンヨーグルトにフロマージュブランがあって、
バナナとパッションフルーツのソースが添えられています。

これ、かなりパッションしてますｗ
パッションフルーツが鮮烈。
これは注文して正解でした。

満足度（5点満点）：3.6

確かに不味くはないのですが、美味しさがよく分からん…。
フランス料理を食べなれていないからなのか、
それとも本当にイマイチなのか…。

まあ、かなりお洒落なお店ではあるので、
雰囲気を味わうには良いかもｗ

◆◇　ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション　◇◆

【最寄駅】
　六本木（東京メトロ日比谷線、都営大江戸線）
【住所】
　東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズヒルサイド2F
【TEL】
　03-5772-7507
【営業時間】
　ランチ11:30～14:30(L.O.)、土日祝11:30～15:00(L.O.)
　ディナー18:00～23:00(LO22:00)
【定休日】
　無休
【お店HP】
　http://www.robuchon.com/

ラトリエドゥジョエル・ロブション六本木ヒルズ店　[ フランス料理 ] - Yahoo!グルメ