前にいた会社で立ち上げた
ラーメン部（通称R倶楽部）の
年度末に恒例となっている
お疲れ会に参加してきましたよ～。
参加者は7名。
何と6年ぶりの全員参加！
感慨深いです。
みんな変わることなく、
年齢だけ増えたような感覚。
お店は新宿を中心として、
4軒の候補の中から
こちらに決定。
鶏Dining&Bar Goto
新宿西口 小滝橋通り沿いにある
鶏料理主体のダイニングバー。
東京軍鶏を使用した串焼きや
「究極の親子丼」が名物で、
現在食べログ3.52点の人気店です。
お店は地下。
"準備中"になってましたよ…。
予約客だけで満席ということでしょうか。
構わず店内へ。
店内
バーっぽいオシャレなお店かと思いきや、
思ってたより居酒屋寄りな雰囲気でした。
店内は25席。
4名用テーブル×2を我々が独占。
グループ利用の場合、
予約時にコースを注文しないといけないそうで、
一番安い3,000円の厳選炭火焼コースにしておきました。
仕事の都合により、
お疲れ会開催時刻から
1時間15分遅れで到着。
白レバーの刺身？
残っていた料理はこれだけでした…（笑）
何だか後半戦に突入している感じでしたよ。
とりあえず、ドリンクを注文。
ウーロン茶 380円
特長の無いよくあるウーロン茶です。
お疲れ会の仕切り直しで乾杯。
砂肝
コースの炭火焼は砂肝から合流。
砂肝としては柔らかめでジューシー。
食べやすくて良いですな。
塩加減はやや強め。
前菜5点盛り
ここでコースの前菜が到着。
私のがちゃんとあって良かった～（笑）
店員さんから内容の説明がありましたが、
全く覚えられず。
白レバーのスモーク？が美味しかった気が。
とりわさ
わさびは添えてあるだけなので、
とりわさというよりは鶏刺しっぽい感じ。
こだわりつくねとレンコンのはさみ揚げ 780円
私が到着する前にメンバーが
単品注文していた品のようです。
なので、謎の揚げ物といった感じでしたよ（笑）
本日のおまかせサラダ
コースに含まれているサラダ。
角切りの鶏肉がイイ感じです。
地鶏と野菜の陶板焼き 880円
こちらは単品注文していた品。
手をつけずにしばらく放置状態になってしまい、
残念ながら冷めてから食べるハメに。
レバー、ぼんじり？、ねぎま
私の分の炭火焼きが到着。
あまり煙を出して焼いていないのか、
炭の香りはほとんどせず。
お肉があまり大きくありませんが、
どれも肉質が良いのが嬉しい。
レバーに白レバーが挟んであって、
臭みが無くて美味でした。
せせり？
コースの厳選炭火焼5本のラスト。
塩コショウ強めだったような。
塩からあげ
コースのラスト。
やわらか＆ジューシーではあるのですが、
脂分が多くてヘビーです。
これで満腹になってしまったメンバーも。
お疲れ会の締めに入る方向で、
食事系メニューからいくつか追加注文。
地鶏ラーメン 塩 880円
「ラーメン部だから」という理由により注文。
居酒屋ラーメンということで、
出汁感はそこまで強くなく。
のびにくい多加水麺を使用しているのも居酒屋ならでは。
鶏肉が美味しかったです。
究極の親子丼 1,280円
このお店の看板商品。
東京軍鶏、奥久慈卵、コシヒカリといった
厳選食材を使用。
お肉は軽く焦げ目がついています。
味付けの甘味が強めで好みが分かれる感じ。
なので、究極かどうかは疑問が残るところで。
ひつまぶし風照り焼丼 1,280円
まずはそのまま食べて、
次に温玉をかけていただき、
最後に出汁をかけて締めるという
ひつまぶし的な食べ方の焼鶏丼。
ひつまぶし風だと薬味が別皿で欲しくなったり、
さらっといただくには
出汁がもう少しあっさりしてた方が
良さそうな気もしましたが、
全然アリな一品でした。
以上でお会計は7人で42,020円。
一人あたり6,003円でした～。
兎にも角にも、東京軍鶏の肉質の良さが
光るお店でしたよ～。
この日はこれにて解散。
夏にお疲れ会を開催してほしいという意見がありましたが、
巨人がクライマックスシリーズまたは
日本シリーズに進出したら開催
という話になったのでした。
お店ホームページ
