ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

そば 酒 髙島家@辻堂 鴨せいろ

この日は辻堂へ。

そば 酒 髙島家

「ミナミカレー」の少し先にある手打ち蕎麦のお店。

オープンは2016年2月。

ご主人は和食居酒屋や鎌倉の「梵蔵」で修行をされたそう。

店内

小料理屋っぽい今風の雰囲気。

カウンター7席に2人用テーブル3卓。

店員さんはご主人とバイトさんっぽい人の計2名。

先客ゼロ・後客3名。

メニュー

品数少ないな~と思ったら、

黒板に一品料理が書いてありました。

蕎麦酒向きのお店ですね。

お水

蕎麦茶が200円だったので、

お水にしておきました。

洒落てますね。

鴨せいろ 1,500円

「鴨せいろ」を注文。

5分ほどで到着。

せいろ

二八蕎麦のようです。

弾力のあるぷりっとした食感。

粉の甘味を感じることができます。

つけ汁

鴨せいろとしてはそれほど味が濃くない印象。

ネギは火の通りが浅め。

鴨は3切れと脂身。

蕎麦湯

かなり濃い蕎麦湯で、

トロトロすぎて注ぐのが大変なほど。

粉の風味を堪能できます。

まとめ

良いお蕎麦屋さんですね~。

「天ざる」が気になってきたのでした。

 

※このネタは2023年1月22日に撮影したものです

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麺屋 江武里@高座渋谷 LYB豚骨ら~麺(期間限定)

約2か月半ぶりにこちらのお店へ。

麺屋 江武里

2019年に浅草から移転してきた和テイストのラーメン店。

育休&育児に伴う移転で、2月に閉店するとのこと。

個人的に利用しやすいお店だったので寂しいですね。

店内

カウンター席のみで10席くらい。

閉店のお知らせは見当たらず。

店員さんはいつもどおりご主人お一人。

先客4名・後客2名。

新春スペシャル限定麺

1月19日(木)から限定麺が登場。

提供は1週間ほど。

静岡のブランド豚「LYB豚(ルイビぶた)」の豚骨ラーメンです。

4分ほどで到着。

LYB豚骨ら~麺 950円

スープとチャーシューにLYB豚を使用。

マイルドで穏やかな豚骨スープです。

醤油ダレが結構効いてますね。

通常メニューのら~麺と同じ麺でしょうか。

茹で加減が固めなせいか、

ちょっと違った印象。

チャーシュー

豚チャーシューと鶏チャーシューが1枚ずつ。

豚の脂身がトロトロ。

脂身が美味しいところに豚の質の良さを感じます。

まとめ

2月は夜営業を行わない可能性があるとのことなので、

今回が最後の訪問になるかも…。

新店舗は横浜市旭区を予定してるそうなので、

普通に行けるんですけどね。

 

※このネタは2023年1月23日に撮影したものです

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神楽坂 地蔵屋@神楽坂 わざわざ割って作った堅焼せんべい

たまにはお煎餅を購入してみることに。

神楽坂 地蔵屋 神楽坂通り店

2010年に創業した化学調味料不使用の手焼き煎餅のお店。

本店と神楽坂通り店があり、

土日祝も営業している神楽坂通り店へ。

なお、公式サイトなどで通販も行っています。

わざわざ割って作った堅焼せんべい 864円

~商品紹介より~

当店の手焼煎餅は無添加にこだわっているため味は薄めです。

なので味が薄いのが苦手な常連のお客様の声にお応えし、

味の濃いせんべいの登場です。

お醤油をつける前にわざとお煎餅を割ることにより

割ったところから無添加のお醤油をぐっと吸わせました。

添加物を入れていませんから、

やたら喉の乾く味ではございませんが

しっかりと醤油が染み込みますので濃い味です。

「わざわざ割って作ったシリーズ」が名物っぽかったので、

これを購入してみました。

 

醤油や牡蠣醤油の詳細は分かりませんが、

原材料に変なモノは使っていないようです。

一般的にお煎餅は添加物を使用しているものばかりなので、

希少でありがたい存在。

いいお値段しますけども。

 

わざとお煎餅を割って醤油を染み込ませているとのことで、

かなり醤油味が濃いめ。

紀州備長炭で焼いているそうで、

焦げ目の香ばしい風味がイイ感じなのですが、

焦げ目がついてる部分は少ないという(笑)

まとめ

味が濃いお煎餅でした~。

でも、余計なモノが入っていないので、

雑味は無く後味良好。

減塩商品もあるので、

そちらがどんな感じか気になるのでした。

 

※このネタは2023年1月9日に撮影したものです

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らーめん まる@六会日大前 醤油らーめん

新しくできたラーメン屋さんへ行ってみました。

らーめん まる

2022年12月7日オープン。

六会日大前駅東口から線路沿いを北へ徒歩1分。

店内

L字カウンターで9席くらい。

店員さんはベテラン感のあるご主人お一人。

ネット情報では「麺処 田ぶし 湘南台店」出身らしい。

先客6名・後客2名。

近くにある日本大学の学生さんが多いです。

券売機

「醤油らーめん」「塩らーめん」「担々麺」の3系統。

初訪問なので左上の「醤油らーめん」にしておきました。

6分ほどで到着。

醤油らーめん 850円

鶏出汁と魚介出汁のブレンドスープとのこと。

お互いそこまで主張が強くなく、

バランス良くまとまっています。

温度が高めな時は鶏、

温度が下がってくると魚介が前に出てくる印象。

ネット情報によると「かじや製麺」の麺だそう。

全粒粉の粒が見えます。

チャーシュー

バラチャーシューが1枚。

やや固めで筋っぽい部分もありますが、

噛めば噛むほど旨味が出てくるタイプです。

まとめ

オーソドックスすぎて面白味に欠ける感じがするものの、

真っ当なラーメンですね。

「担々麺」が気になるので、

再訪したいと思います。

 

※このネタは2023年1月18日に撮影したものです

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1月第3週に食べた菓子パン

毎度おなじみ「週刊菓子パン」のコーナーでございます。

 

4歳になったばかりの姪っ子が我が家に。

何故か父が対象年齢6歳のオセロを買い与えており、

姪っ子はルールを理解できず、

ただ並べるだけみたいな遊びをしたのでした。

その後にやったかくれんぼの方が楽しそうでしたが、

この年代の子はどんな遊びをするのが一般的なんですかね?

 

さて、1月第3週に食べた菓子パンはいつも通り3つ。

セブン-イレブン

三星監修 シャーベットパン 172.80円

製造:ガーデンベーカリー

北海道の老舗洋菓子店三星監修の菓子パンです。

ホイップクリームとりんごジャムのパン。

ほんのり甘味があってバサっとしたレトロな雰囲気の生地。

ジャムがりんごなのが珍しいですね。

でも、ジャムよりホイップの方が多くて目立ちます。

ローソン

ICHIBIKO ツイストホイップサンド いちごミルク 160円

製造:山崎製パン

ICHIBIKO監修!

やわらかいパンにいちごミルククリームをサンド。

見た目もかわいい。

ふにゃふにゃねちねちした生地。

いちごミルククリームはしっかり端から端まで入っています。

ただ、肝心のいちごが弱いような。

ファミリーマート

チョコビスケットデニッシュ(発酵バター入りクリーム) 150円

製造:敷島製パン

歯切れの良いデニッシュ生地に

チョコチップ入りのビスケット生地をのせて焼き上げ、

発酵バター入りクリームを注入しました。

ザクっとしたビスケット生地と

柔らかめなデニッシュ生地の食感的マッチングが良好。

中の発酵バター入りクリームでこってり感アップ。

チョコチップは目立たず。

まとめ

以上、1月第3週に食べた菓子パンでした~。

今回の中から選ぶとすると、

ファミリーマート

チョコビスケットデニッシュ(発酵バター入りクリーム)」

ですかね。

ギョウザの萬金@小田急相模原 焼餃子、ニラ餃子、玉子スープ

職場の人に連れられてこちらのお店へ。

ギョウザの萬金

油で揚げ焼きする「ホワイト餃子」の技術連鎖店舗。

オープンは1976年。

店内

1階から3階まで席があり、

2階のブース席に案内されました。

平日の夜ということで、

落ち着いた客入り。

メニュー

3年9か月ぶりの来店ですが、

値上げしてますね。

「焼餃子」が10個から8個に減って、

40円値上がりしてるのが悲しいですが、

時代の流れですね…。

新たに「ニラ餃子」が登場していたので、

注文してみました。

ニラ餃子 560円

13分ほどで到着。

茹で餃子でしょうか。

皮がむっちり。

ニラは思ったほど効いておらず。

焼餃子 520円

昔と比べると揚げ焼き具合が弱くなってる気が。

それでも中は火傷しそうなくらい熱々。

表面はザクッとしていて、

皮の内側はむっちり。

具は柔らかめですが、

大きめにカットされたのも入っているのがイイ感じ。

玉子スープ 260円

具沢山なのが嬉しいスープ。

スープはオーソドックスながら良いお味です。

ライス 200円

小ぶりのお椀にぎっしり。

「焼餃子」の量が減ったので、

危うく持て余しそうになりました。

まとめ

値上がりはしたものの、

それでも十分リーズナブル。

周辺に有力な餃子店が無いので、

今後もお世話になりそうです。

 

※このネタは2023年1月17日に撮影したものです

お店ホームページ

www.mankingyoza.com

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Depot@東京 懐かしほろ苦プリン、自家焙煎コーヒー

カレーの後はカフェへ。

Depot

"補給所"という意味のカフェバー。

「TAMEALS」などを展開している株式会社CLASSICが運営。

オープンは2020年8月。

場所は丸の内と八重洲をつなぐ北地下自由通路の

グランスタ地下北口改札近く。

店内

ノスタルジックなカフェバーを再構築したそうで。

オシャレ感を前面に出しています。

席間が狭くて密ですね…。

その上、ノーマスクで会話をしてるお客さんが多く、

身の危険を感じます。

お客さんは丸の内OLさんが多いようで、

近くの人達は長々と恋バナをしてました。

メニュー

ナポリタンやプリンが名物のようです。

「懐かしほろ苦プリン」と「自家焙煎コーヒー」を注文。

10分ほどで到着。

懐かしほろ苦プリン 650円

レトロなプリンを再構築したらしく、

レトロプリンそのものという感じではないため、

思ったほど濃厚ではなく。

卵感が弱く物足りなさが。

自家焙煎コーヒー 600円

2009年に誕生したクレバードリッパーでの提供。

レトロではないですね。

マイルドで軽めの苦味と甘味。

個人的には軽すぎて物足りないのですが、

一般的には飲みやすいのかも。

まとめ

雰囲気を楽しむお店といった印象。

立地的に万人向けで当たり障りがないようにしてる感じでしょうか。

 

※このネタは2023年1月15日に撮影したものです

お店ホームページ

classic-inc.jp

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