コーヒーを楽しんだ後はラーメンを。
匠人いとう
2021年8月10日にオープンした
無化調・自家製麺のラーメン店。
ブランド食材を多数使用しており、
強気な価格設定なのが話題に。
店内
和の雰囲気の店内。
カウンター10席。
食べログによると個室もあるようです。
店員さんは男性3名。
退店時にお見送りがあったりして、
レストラン的な対応を意識してそう。
お茶
オシャレなグラスで冷たいお茶が出てきました。
紙の使い捨てマスク入れが用意してあったりして、
サービス充実。
食材表
名の知れた食材が多数。
色々使いすぎな気がしないでもなく。
券売機
らーめんは1,150円から。
つけ麺、担々麺、期間限定もあって
豊富なラインナップ。
期間限定
鶏ベースのスープはあまり好みではないので、
期間限定の「鯛塩らーめん」にしてみました。
7分ほどで到着。
鯛塩らーめん 1,350円
北海道産とろろ昆布＆無農薬かぼすが別皿で付属。
味変要員のようですが、
これといって必要性は感じず。
鯛出汁、蛤出汁、ベーススープによるトリプルスープ。
素材を突出させない丸みのある塩味。
ベーススープの鶏が強すぎるせいか、
鯛や蛤が隠れてしまっているのが残念。
麺
北海道産有機小麦を配合とのこと。
「ロックンロールワン」や「飯田商店」などの台頭で
10年くらい前に流行った感じの柔らか麺ですね。
固麺派としては好みではなく。
ひとくち杏仁豆腐
サービスで杏仁豆腐が出てきました。
ミルク味強めかつ結構甘め。
まとめ
サービスや食材の良さは伝わってくるので、
お値段的に高いとは思わないのですが、
らーめんに個性を感じないのが難点。
どこかのお店のラーメンの模倣ではなく、
このお店でしか食べられない1杯を
目指してほしいものです。
※このネタは2021年9月12日に撮影したものです
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